特製メンチカツ
今月のベターホームお肉料理の会では、
特製メンチカツを作りました。
お肉屋さんの揚げたてメンチカツは想像するだけで美味しいですが、このメンチカツは「特製」とついているだけあって、お肉屋さん以上にジューシーなメンチカツでした。
メンチカツの材料といったら「挽き肉」を使うと思うでしょう?
でも今回は「挽き肉」を使わないところが、特製メンチカツである故のことなのです。
牛と豚の肩ロース薄切りをクッキングカッターで細かくして、玉ねぎやつなぎのパン粉や卵と混ぜるのです。
こうすることによって、ちょっと粗挽きな口当たりの、お肉の美味しさを感じられるメンチカツになります。揚げたてはやっぱり最高です!暑い時こそガッツリ食べたい味になりました。
でも、ジューシーなメンチカツはやっぱりハイカロリーで、市販されているくらいの大きさのメンチカツ1個に付け合わせのキャベツ、ソースを合わせて500kcalを越えていました
もう1つの肉料理は「四川風ゆで鶏」
鶏もも肉をゆでて、野菜と合わせて豆板醤をきかせたゴマタレをかけます。バンバンジーみたいですがバンバンジーよりピリ辛です。四川風ゴマタレは茹で豚や冷や奴にも使えそうです。
それから、鶏のゆで汁を利用したスープを添えました。鶏肉は電子レンジでも簡単調理できますが、ゆで汁も他の料理に使えるから、まさに一石二鳥だと思います。