ぼちぼち復活・・・

なんでこんな夜中に日記を書いているかというと・・・昼間寝すぎて寝られないからです。
手術から２日以上たって、ぼちぼち復活してきました。
今回の手術は「エキスパンダー挿入術（去年の12月に受けたものね）に比べると痛みは1/3程度です」という言葉通り、手術そのものの痛みは手術当日にしか感じなかったのですが（さすがですね）、その後の発熱が少々こたえました。

「手術によるストレス反応で熱が出ることがあります。大体手術当日夜から翌日くらいがピークです」、と言われていましたが、実際手術当日の夜半から悪寒→発熱となり、下がっては上がる、を繰り返していました。熱がいったん下がってもどことなく足が地に着いてないような感触が続き、しばらくすると関節がみしみしといい始めてまた寒気がして熱が上がる、というのが昨日1日の状態でした。私としたことが食欲もなかったです。
そして今日も夕方までそんな感じだったのですが、夜になってから「熱が下がったな」という感触が得られて、それからはどこか浮遊しているような感覚はなくなりました。いやはや、子供のころは38度以上の熱が出るなんて日常茶飯事だったのに、大人の発熱はこたえます。
そんな感じだったので、手術当日から3日間は家事を完全放棄して夫や実母に手伝ってもらっていたのですが、そろそろヘルプなしでもなんとかできそうです。家事を手伝ってもらいつつ、密かにカウンセラーのテキストなど見ようかと思っていたけど、全然考えが甘かったですね。
でもまだ無理はきかないので、明日のVOLの聴きあいの会は予定通り欠席させていただきます。
なんとかメルマガの編集はできそうだけどね。私がダウンしている間に依頼した原稿が着々と届いているので。

熱が下がってくると次なる課題は、傷口に張ったテープの痒みとシリコンを固定するための術後ブラの締め付けと肩こりです。手術痕は厳重にガーゼが巻かれている上にテープで完全に補強されていますので、抜糸までその中身を見ることはできません。そして、エキスパンダーの時はそんなことはなかったのですが、今回は「シリコンをしっかりと安定した位置に収めるため」にややきつめでフロントホックの「術後ブラ」で固定をしています。手術当日は夜間も着用、それから抜糸までは日中の着用が必需品なんですが、だんだんアンダーバストがこすれて痛くなってきました。それにテープの痒みも出てくるし・・・起きていられる時間が長くなったら肩も凝ってくるし。ま、抜糸までの辛抱ですね。

明日は天気も良さそうです。それではおやすみなさい☆

それでも、本日のトピックストア
家事と娘のお世話のヘルプに来てくれた実母が、「このマンション、どうなっちゃったの？」と。
「ストアーって書いてあるけど、椅子しか置いてないじゃないの」
そうよねえ。曰くつきのストアーですからね。