今年はやってみました

なんだか今日はバタバタした１日でした。
午前中から郵便局、銀行、小児科と周り気がつくとお昼も過ぎていて午後は慌てて親子英語レッスン（娘は結構面白がっているので、英語というよりはリトミック、歌の時間の感覚で隔週で続けている）、その後文京シビックセンターに行って会議室のキャンセル手続き（カウンセラーの自主勉強会を予定していたのだけど、予約した日に勉強会ができないことが発覚したので）、この時点で娘が爆睡していたのでこれ幸いとばかり空いていた喫茶店に飛び込み学科試験対策の勉強を１時間ほどして、娘が起きたところで帰りの地下鉄に乗って帰宅、バタバタと夕食をつくり、その他用事もろもろ・・・ゆっくりする間もなく終わったのでした。あまり寒さを感じなかったです。

夕食後に改めてキッチンで始めた作業というのが「ゆずの保存」
毎年冬になるとたくさんのゆずをもらうのですが、冷蔵庫の野菜室に入れておいてもいつのまにか皮が黒ずみ、乾燥しちゃったりカビが生えたりして使い切れないことが多かったのです。
今年も双方の実家からたくさんゆずをいただいたので、当面使いそうな分３個くらいだけはビニール袋に入れて（袋の口は縛らずに）冷蔵庫に入れた後、残りのゆずを皮部分と果汁部分に分けました。果汁も皮も小分けにして冷凍庫に入れましたが、こうすると比較的長持ちするそうです。
大量のゆずを目の前にすると、一つ一つ皮を剥いて果汁を絞って皮も２ｃｍ角くらいの大きさに切ってラップに包んで・・・というちまちました作業は実に面倒くさく思えるのですが、これも上手に食材を使う方法ですね。冷凍しておくといざ使う時がラクになると思います。それにゆずって売っているものは結構高いので、いただきものを大切に使いたいです。庭のゆずの木からもいだものですから、農薬も使ってないですからね。