急性副鼻腔炎
昨晩は熱も出ずやっと日常生活ができるようになりました。
さて、今回の風邪ですが、夫が持ち込み、次いで娘がかかり、遅れて私が発症したのが3月7日、熱と喉のいがらっぽさ、鼻水が主症状でした。9日まで熱がありましたが、その後熱と喉は良くなりました。でも鼻水と痰のからんだ咳が少し残っていました。
15日の夕方、右の歯の周辺に痛みを感じました。噛みしめると痛くなります。よく疲れると「歯が浮いた感じになる」といいますがそんな感じに近かったです。
16日も歯の周りの鈍痛が続き、鼻水がぐずぐずしていました。夜になって、顔が熱いのに寒気がするので熱を測ると37.8℃ありました。
翌朝熱は下がったものの、夜になると再び上がり、鼻水と右の歯の周りの痛みは変わりません。
16日も歯の周りの鈍痛が続き、鼻水がぐずぐずしていました。夜になって、顔が熱いのに寒気がするので熱を測ると37.8℃ありました。
翌朝熱は下がったものの、夜になると再び上がり、鼻水と右の歯の周りの痛みは変わりません。
寝る前に飲んだ解熱剤が効いて翌朝にはまた下がっています。「歯が痛いのは熱が出る前触れかなあ」と思っていると、今度は右の頬骨あたりが痛い。右目の奥もなんか重い感じがします。
そこで熱が上がらないうちに症状をサーチエンジンに打ち込んで検索をかけてみると、この病名に症状が酷似していました。
カゼの後に続発的に細菌感染して、鼻の奥の「副鼻腔」に炎症が及んでしまっている段階です。
ここでしっかり治しておかないで症状がいつまでもずるずると続くと「慢性の蓄膿症」になってしまいます。こうなるとなかなか治りにくくなり、治療が長期化したり手術が必要になることもあります。
ここでしっかり治しておかないで症状がいつまでもずるずると続くと「慢性の蓄膿症」になってしまいます。こうなるとなかなか治りにくくなり、治療が長期化したり手術が必要になることもあります。