As You Like It     ~気が向くままに~

「ふるぼう」のブログがYahooから引っ越しました。

鳴門と阿波踊り

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こうして、四国に来ました。写真は横浜に帰ってからアップしますね。

まずは羽田空港「きたじまのメンチカツサンドをゲット!1パックを機内で分けて食べました。

ご存じと思いますが、金メダリスト北島康介選手の実家で作っているものです。

北島選手も好きだというメンチカツは玉ねぎたっぷりの「おうちで作るメンチカツ」の味で美味しくいただきました。

さて、徳島空港に無事に着き、バスで鳴門に向かいました。

まずは最大の見どころ「うずしお」です。

鳴門観光汽船「わんだーなると」に乗り、大鳴門橋の下へやってくるとそこだけが海面がさざ波立ち、いくつもの渦潮が巻いているのです!
「おー、巻いてる巻いてる」という声がそこら中で起こっています。
速い潮の流れと遅い潮の流れの差で、渦が次々とできては消えていきます。渦の大きさは大小さまざまで、大きな渦は圧倒されるスケールです。
乗船時間はおよそ30分、終わった後「(鳴門)ワカメうどん」を食べてから、次に「渦の道」に行きました。先ほど船で来たちょうど真上、大鳴門橋の途中まで徒歩で来られるようになっていて、ところどころ床がガラス張りになっていて、45メートル下の海面で渦を作っている様子が見られます。先ほどの船とはまた違った、吸い込まれそうな迫力でした。

うずしおを堪能したあと、徳島市内に戻りホテルにチェックイン。
夕暮れ時に眉山ロープウェイ」徳島市内を一望してきました。昨年見た松嶋菜々子主演の映画「眉山」のロケ地でもあり、記念のプレートなどが残っていました。

そして夕食は、友人から勧められていた「徳島ラーメン」

行列のできる店「東大」に行ってきました!開店前から並んでいたので、店が開いて最初に入ることができました。
徳島ラーメンは、醤油トンコツがベースのスープですが「濃い!」のと「肉がチャーシューじゃなくて煮込んだ豚肉」であることです。また、ラーメンのボリュームも他で食べるのより若干小ぶりなのです。そして、必ずライスをつけます。ラーメンはライスのおかずなのです。そしてライスのおかげで濃いスープが美味しくいただけてしまうわけ。
それから、東大の特徴は「生卵無料サービス」ということ!ラーメンに卵を落として食べるのが正統派です。卵がけご飯も楽しめます。・・・でも私は生卵が食べられないので「味玉」を頼みましたが・・・
以前に別のお店が期間限定で新横浜のラー博に出店したそうですが、

お願いです。「東大」さん。ラー博に来てください。

(でも、何でお店の名前が「東大」なんだろう?ラーメン界の東大なの?!)

さて、徳島といえば「阿波踊り」なのですが。阿波踊りはお盆で終わってしまっていたわけです。


阿波踊りが終わったばっかりの時に徳島に来るなんて、なんとタイミングの悪い!
と思われるかもしれませんが阿波踊り会館」に行けば年中阿波踊りを見ることができるのですよ。
というわけで、夕食後には阿波踊りの公演を見てきました。それこそ「眉山」で阿波踊りのシーンを見たけど、本当の踊りを見るのは初めてでしたよ。ついでに体験レッスンもあったので夫と娘は踊っていたのを私は写真に撮っていました(見るアホウ、に徹したわけ)

それでは、おやすみなさい。