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劇場版ポケットモンスター アルセウス 超克(ちょうこく)の時空へ

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7月初のスクリーンは、娘にせがまれてお子様映画でした。
去年は「アンパンマン」だったけど、もうアンパンマンは卒業したんだってさ。

劇場版ポケットモンスター/ダイヤモンド&パール アルセウス 超克(ちょうこく)の時空へ


人間たちはアルセウスから“命の宝玉”を借り受け、荒廃していたミチーナを緑豊かな土地に変えたが、命の宝玉を返す約束を破ってしまう。裏切られ、激しい怒りを抱えたまま長い眠りについたアルセウスは再び目覚め、サトシたち一行はアルセウスの怒りを鎮めるため古代のミチーナへ時空を超えた旅に出るが……。
世界的な人気を誇る“ピカチュウ・ザ・ムービー”の『劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』第3弾。これまで繰り広げられてきたディアルガパルキアギラティナの神々の戦いの謎が明らかになるほか、ポケモン映画史上初のタイムスリップ・アドベンチャーが展開。サトシとピカチュウが時空を超えた冒険の旅に出る。すべてを生み出したという“そうぞうポケモン”のアルセウスや、ギザみみピチューなど初登場のキャラクターにも注目。

ポケモンといえば「ピカチュウ」しか分からないワタクシが見ても分かるんだろうか?


娘が毎週テレビでやっているポケモンを見ているわけでもないのに、案外いろんなことを分かっているのは、さすが「幼稚園ネットワーク」によるものらしいです。
劇場は家から一番近い小さな映画館。午前とお昼の回は満席だったそうですが、私たちがいった午後の最終回はガラガラでした。小学生グループが多く、それらのグループでは母親は劇場の入り口まで送ってくると出てしまっていましたね。さすがに娘1人残すわけにはいかないので、今回は「親子前売り券」を買って見ることにしましたが、最後まで寝ないで見れるんだろうかと一抹の不安がありました。

パンフレットを買ってから気がついたのですが、この作品「3部作シリーズ」の第3弾だったんですね。
ディアルガパルキアギラティナ・・・なんだかよく区別が付かない。でも今回の主役は「アルセウス」らしい。声を出してるのはなんと美輪明宏さんだ。
そして、さかんに宣伝されていた「ぎざみみピチューも映画のキャラだったんだね。

なんだかよく分からないけど、パンフレットのままに物語が進んでいって、終わりました。
ポケモンだけに、画面の光がチラチラしすぎたらどうしようと心配だったのですが、そんなこともなく平和に見れました。

そして、見終わった娘は大満足だったようです。来年も見ることになりそうですね。


そうだ、さっきポケモンといえば「ピカチュウ」しか分からないと書きましたが、
もう1つ知っているポケモンがいました。
コダック」というあひるポケモン頭が痛くて、頭痛がひどくなると力を発揮する。
大学時代に、やたらとポケモンに詳しい後輩から教えてもらったのですが(彼女は、1997年12月に起きたあの「ポケモンショック」の時にもリアルタイムであの映像を見ていたそうです・・・無事でしたが)、その姿は、あひるというか「オオトリさま」をほうふつとさせたのでかなりお気に入りのポケモンになりました。