As You Like It     ~気が向くままに~

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発表会

ホールはインフルの巣窟かもしれない・・・そんなドキドキ緊張感もMAX、みんなマスクで防備しながらの英語教室の発表会が無事に終わりました。
最終的には、全部で10グループのうち、主役がインフルに倒れてしまったことにより演目自体を取りやめたグループが1つ、他に4つのグループで各1人ずつがインフルに倒れてしまったのですが、なんとか最小限の欠席にて発表会は決行されました。

本番を前に、私が娘に言ったのは2つだけ。

・手や爪が気になったりしても、そっちに気をとられて触ったりしないこと。
・鼻をほじらないこと。

そろそろ、そういった行為が「ほほえましい」と思われる年齢から卒業すると思ったので。

未就園児の時みたいに、親はもう舞台袖まで付き添ったりはしません。子どもたちだけで入場しました。
それでも、一応気にはなったので、私は最前列でドキドキして小さくなっていましたけど。

そして。

やっぱり、私の楽観視どおり、本番の出来はピカイチだったのでした!

これまでの練習の中でも、いちばんよくできていたかな。みんな最後まで大きな声を出せてたし。

親ばかな心境を書いてしまいますが、普段何気なく日常を過ごしていると気がつかない成長を感じた舞台になりました。みんな実によくがんばって、でも楽しく舞台を演じていたと思います。
幼稚園のお遊戯会の演目と比べても、かなりハイレベルな舞台をこなしたと思いますよ。

Safariの劇が無事に終わるとリラックスして、ハロウィンの仮装にチェンジ。
誕生日のプレゼントとして前倒しして用意した「キュアパッション」の衣装に着替えてハロウィンダンスを踊って、Trick or Treatのお菓子をもらっていました。

終演後は、家ご飯とはせずにステーキとハンバーグのお店に行って、牛肉を堪能しました。
惜しむらくは、クラス全員で本番の舞台を終えることが出来なかったこと。
インフルエンザで無念の欠席となった彼を交えて、もう一度アンコールで劇が出来たらいいなと思います。

先生、そしてクラスのみなさま、本当にお疲れさまでした!
よい体験がぎっちり詰まった1日となったと思います。