真央ちゃん、よくがんばったよ。
学年の年度末となるこの時期、教師の夫は引き継ぎに伴う飲み会がたえず、幼稚園児の母の私はランチ会がたえません(笑)
それでも、去年ほどハードなランチスケジュールではないかもしれないです。
これでどうやってダイエットしたらいいのでしょうか?
それでも、去年ほどハードなランチスケジュールではないかもしれないです。
これでどうやってダイエットしたらいいのでしょうか?
そんなわけで、今日は英語教室のママさんたちとランチでした。素敵なマンションに住まわれているママさんのお宅にお邪魔して、お取り寄せしたお弁当を食べて、私がケーキを買って行ってそれもいただきました(←だからダイエットにならないんだよ)
英語教室のクラスのメンバーはみんな違う幼稚園に通っているので、それぞれの園の話を聞くのは面白いです。まぁ、ウチがダントツで独自路線をいく園だと思いますが…
ジャンプが決まるたびに「よっしゃ」「やった~」
演技が終わった瞬間、みんなで大拍手です。
なんと今日集まったママの1人が学生時代にフィギュアをやっていたといい、彼女の話にいっそう盛り上がって。
演技が終わった瞬間、みんなで大拍手です。
なんと今日集まったママの1人が学生時代にフィギュアをやっていたといい、彼女の話にいっそう盛り上がって。
ああ、出てきたよ。キム・ヨナー
真央ちゃん、真央ちゃんがんばってよー
思わずお願いします!と手を合わせて、胃が痛くなるような4分間が始まりました。
思わずお願いします!と手を合わせて、胃が痛くなるような4分間が始まりました。
トリプルアクセル、決まった~!コンビネーションジャンプも決まったよ。あとは最後まで無事に滑りきって…
でも、テレビ画面に食いついていた誰もが気がついた小さなミスがあり…
終わった瞬間「うう…勝負はついちゃったかなぁ」
出てきた点数は予想以上に厳しい数字でした。
でも、テレビ画面に食いついていた誰もが気がついた小さなミスがあり…
終わった瞬間「うう…勝負はついちゃったかなぁ」
出てきた点数は予想以上に厳しい数字でした。
なんでこんなに差がついちゃうのよー!
でも、いちばん頑張ったのは、悔しかったのは真央ちゃんなんですよね。銀メダルだって、いいじゃないですか!!
おめでとう、胸を張って日本に帰ってきてくださいね。
おめでとう、胸を張って日本に帰ってきてくださいね。
そしてみんなで帰る準備をしながらカナダのロシェット選手の演技を見たのでした。
ミキティはメダル逃しちゃいましたが、ロシェットもあの辛い状態で、あれだけの演技をしたのは、彼女でなければできないことだったと思います。
ミキティはメダル逃しちゃいましたが、ロシェットもあの辛い状態で、あれだけの演技をしたのは、彼女でなければできないことだったと思います。
それにしても、私が子どものころ、フィギュアスケートの試合で強いのはほとんど欧米の選手で、その中にただ1人伊藤みどりさんがジャンプで挑んでいった印象がありました。アジアの選手は、参加することに意義があった時代だったと思います。それが今回は、上位5位で欧米人はロシェット選手だけ。今回出場した日本人(DNA的な血筋という観点で)はロシアの川口悠子さんやアメリカの長洲未来ちゃんも含めてみんな8位以内というのだから、本当に隔世の感がありますね。
あとはエキシビジョンが残っています。これもまた楽しみです。