バレンタインのビーフステーキ
さて、フィギュアスケートテレビ観戦の後に、夜はベターホームの振り替え受講に行っていました。
お肉料理の会、今回のメインは「ビーフステーキ」です!
肉はまず「筋切り」をした後肉叩きで叩きます。それから、キウイフルーツと玉ねぎをおろしたマリネ液につけておくのです。キウイやパイナップルの生の果実にはタンパク質分解酵素が含まれているので、肉がいっそう柔らかく美味しくなるのです。
ステーキのマリネをしている間に、もう一品の「キノコとチキンのスープのパイ包み」を作りました。
今回はメインのステーキがドカンとボリュームがあるので、マッシュルームとしめじ、鶏胸肉のあっさりしたコンソメスープをココットに入れて、市販のパイシートをかぶせてオーブンで焼きました。
こんがり焼き色がついて、カラダの芯まで温まりそうなスープになりました。これ、コンソメスープではなくシチューでパイ包みを作ったらケンタッキーのチキンポットパイみたいになります。
今回はメインのステーキがドカンとボリュームがあるので、マッシュルームとしめじ、鶏胸肉のあっさりしたコンソメスープをココットに入れて、市販のパイシートをかぶせてオーブンで焼きました。
こんがり焼き色がついて、カラダの芯まで温まりそうなスープになりました。これ、コンソメスープではなくシチューでパイ包みを作ったらケンタッキーのチキンポットパイみたいになります。
さて、いよいよステーキを焼きます。焼く直前に塩胡椒してから熱したフライパンで一気に焼きます。残ったマリネ液とバルサミコを合わせてステーキソースにします。
付け合わせにはジャガイモの黒オリーブ和えとクレソン、そして口直しのデザートにはハイビスカスティーのクラッシュゼリーを作りました。
付け合わせにはジャガイモの黒オリーブ和えとクレソン、そして口直しのデザートにはハイビスカスティーのクラッシュゼリーを作りました。
焼きあがったステーキは肉がすっかり柔らかくなっていて、ミディアムの焼き加減でメチャクチャ美味しかったです。バレンタインのディナーですね。