愛媛の帰省正月編
愛媛の帰省から帰ってきました~お天気が心配だったのですが、年末の大雪も溶けていて、関東とほとんど変わらない寒さだったのでなんだかほっとしました。
温泉に行ったり夫の実家でまったりする時間が多かったのですが、松山の友人と親子デートもしてきました。
まず、道後温泉の近くにある「子やぎのさんぽ」という親子カフェにてランチ。
子どもが騒いでもOKだったり遊びスペースがあるカフェ、東京でも何度か入ったことありますが、何か雑然としていたり、ハッキリ言ってお料理はイマイチだったりします。
でもここは、ウッディな雰囲気で、子どものランチもかわいらしく、大人向けのお料理も美味しかったので、子どもたちが遊んでいる間に大人の話も進んで楽しかったです。
特にデザートの豆乳プリンが美味しかったのと、カプチーノの種類がたくさんあって、ミルクの泡の上にスヌーピーの絵が描いてあったりしました
温泉に行ったり夫の実家でまったりする時間が多かったのですが、松山の友人と親子デートもしてきました。
まず、道後温泉の近くにある「子やぎのさんぽ」という親子カフェにてランチ。
子どもが騒いでもOKだったり遊びスペースがあるカフェ、東京でも何度か入ったことありますが、何か雑然としていたり、ハッキリ言ってお料理はイマイチだったりします。
でもここは、ウッディな雰囲気で、子どものランチもかわいらしく、大人向けのお料理も美味しかったので、子どもたちが遊んでいる間に大人の話も進んで楽しかったです。
特にデザートの豆乳プリンが美味しかったのと、カプチーノの種類がたくさんあって、ミルクの泡の上にスヌーピーの絵が描いてあったりしました
それから、せっかく近くまで来たので、小雨の中を石手寺に連れて行ってもらいました。
一度はお参りをしたいなぁと思いながらなかなかその機会もなく(病院と縁深かったからねぇ・・・ハハ)
結婚して、松山と縁があるようになってから10年経って、ようやく石手寺参拝ができました。
国宝に指定されている「仁王門」
実は、門の左右の金網内には金剛力士像があるのですが、なんだか見えにくいです。
わらじが印象的ですね。
門の中に入ると、三重塔、その奥に本堂へと続く石段があります。
参拝に際しては、本尊真言「おん ころころ せんだりまとうぎ そわか」と3回唱えると良いそうです。
本堂の裏手には、洞窟が広がっていて、ここを通り抜けると「八十八カ寺全てのお砂踏みができる」とされています。しかし、あまりにも暗すぎるのでここは断念して、その後はお茶堂の方に行ってお守りを買ったり、家内安全のろうそくを灯してきました。
(以前は必ずといっていいほど、おみくじを引いていたものですが、数年前の初詣で引いたおみくじが見事に「凶」だったので・・・なぜかその後は引く気が起きずに、おみくじから遠ざかってます)
病気のことからは今現在は遠ざかっているんだけど、でも忘れ去ってしまうことができない(完全に縁が切れることはないので・・・)私たちが、子どもたちの成長をいつまでも見守っていくことができますようにと、本堂の前で手を合わせていると、どこかほっとできる自分に気が付くのは、やっぱり自分が典型的な日本人なんだなぁと思わされます。圧倒されたり、おののいたりするのではなく、その場の空気を自然に吸っていられるんですよね。
そして、話題は尽きないながらも、友人と別れた後は、今度は繁華街の二番町へ出て、新年会
サワラ、シマアジ、ホッケ・・・etc.お刺身の盛り合わせ、めっちゃ美味しかったです。
このお店「ちいさな居酒屋 おかえりなさい」というのですが、
さて、夫は明日から仕事、連休明けには幼稚園も始まるし私もいきなり出勤なので、そろそろお休みモードから元に戻ります~