アイスクリームメーカー
生協のポイントが貯まったのでプレゼント交換でもらったのです。
アイスクリームメーカーって、材料を入れてかき混ぜるとアイスができるものなのですが、まずは材料を入れる前に「ポット」部分を冷凍庫で10時間以上は冷やさなくてはいけません。
これ、前回の朝ドラ「ごちそうさん」を見ていた人は記憶にあるかもしれませんが、アイスクリームの材料を混ぜているうちに固まるためには、容器が凝固点以下に冷えている必要があるのです。ドラマではアルミの容器に氷と塩を入れていましたが、アイスクリームメーカーのポットは、外側に強固な保冷剤が入っているみたいで、冷凍庫に入れてから出すと、ものすごーく冷たくなっててなかなか室温には戻りません。素手で触るのは危険です。
でも、普段我が家の冷凍庫はいろんな食品でパンパンになっていますので(生協に入っていると肉や魚は冷凍モノが多いし、コストコで買ったモノを冷凍保存してたりします)、これだけのスペースを開けるのは大変なことです
さて、なんとかポットの冷凍庫行きも終わったところで、まずは基本の「バニラアイスクリーム」を作ることにしました。
材料は生クリーム、卵黄、砂糖、バニラエッセンス。これを良く混ぜポットの中へ。
ポットに入れたら、蓋をして電源を入れます。
蓋にはポットの中をかき回す羽がついていて、電源を入れると回り始めるのです。
最初は液状だった材料がどんどん固まってきました。
およそ20分でできあがり
作りたてのアイスクリームは、ずーっと前に札幌の雪印パーラーで食べたアイスを思いだしました。
でも、作る度に卵黄だけを使い、生クリームも日持ちしない純乳脂肪のものを使い、しかも作る前日からポットを冷凍庫に入れる…ではいささかハードルが高いです。このアイスクリームメーカーでは、果汁でシャーベットを作ったり、全卵と牛乳でアイスクリームよりしゃりしゃりした「アイスクリン」(馬車道アイスみたいなもの)を作ったりもできますので、バリエーションはいろいろ楽しめそうです。
でもやはり、我が家的には「ポットを冷凍庫に入れるスペースを作る」のがいちばん大変ではないかと思うのですよ。
アイスクリームメーカーって、材料を入れてかき混ぜるとアイスができるものなのですが、まずは材料を入れる前に「ポット」部分を冷凍庫で10時間以上は冷やさなくてはいけません。
これ、前回の朝ドラ「ごちそうさん」を見ていた人は記憶にあるかもしれませんが、アイスクリームの材料を混ぜているうちに固まるためには、容器が凝固点以下に冷えている必要があるのです。ドラマではアルミの容器に氷と塩を入れていましたが、アイスクリームメーカーのポットは、外側に強固な保冷剤が入っているみたいで、冷凍庫に入れてから出すと、ものすごーく冷たくなっててなかなか室温には戻りません。素手で触るのは危険です。
でも、普段我が家の冷凍庫はいろんな食品でパンパンになっていますので(生協に入っていると肉や魚は冷凍モノが多いし、コストコで買ったモノを冷凍保存してたりします)、これだけのスペースを開けるのは大変なことです
さて、なんとかポットの冷凍庫行きも終わったところで、まずは基本の「バニラアイスクリーム」を作ることにしました。
材料は生クリーム、卵黄、砂糖、バニラエッセンス。これを良く混ぜポットの中へ。
ポットに入れたら、蓋をして電源を入れます。
蓋にはポットの中をかき回す羽がついていて、電源を入れると回り始めるのです。
最初は液状だった材料がどんどん固まってきました。
およそ20分でできあがり
作りたてのアイスクリームは、ずーっと前に札幌の雪印パーラーで食べたアイスを思いだしました。
でも、作る度に卵黄だけを使い、生クリームも日持ちしない純乳脂肪のものを使い、しかも作る前日からポットを冷凍庫に入れる…ではいささかハードルが高いです。このアイスクリームメーカーでは、果汁でシャーベットを作ったり、全卵と牛乳でアイスクリームよりしゃりしゃりした「アイスクリン」(馬車道アイスみたいなもの)を作ったりもできますので、バリエーションはいろいろ楽しめそうです。
でもやはり、我が家的には「ポットを冷凍庫に入れるスペースを作る」のがいちばん大変ではないかと思うのですよ。