３時間待ち３分診療

また残暑が復活してしまいました。
今日は２ヶ月に１度の眼科受診です。かかっているのは大学病院。
娘を保育園にお願いして出かけました。
今年の春に「ぶどう膜炎」が復活しているのではないかと近所の眼科の先生に言われて大学病院行きとなってしまいました。学生の頃、10年以上前にぶどう膜炎をやったことがあるのです。結局炎症は起こっていなかったのですが、以来コンタクト着用は禁止され、２ヶ月に１度定期受診となってしまいました。
ここの眼科はいつもものすごく混んでいます。特に月曜は混みます。
予約を入れていますが、そこにかかれている時間は全くあてになりません。
今日も11時～12時予約となっていましたが、11時過ぎに病院に着いたものの、視力検査のために呼ばれたのが1時過ぎ、診察が2時過ぎ、会計が終わったら3時になっていました。
まさに3時間待ち、3分診療です。朝から昼食を取る暇もなく診察している医師やスタッフも大変だと思いますが、待つ方も体力を使います。大病院の宿命なのでしょうね。
私も待たされるのは分かっているので、時間つぶしの本を持っていきました。あっという間に読み終わってしまったので、今度はMDを聞き始めました。この春から聴いているNHKの英会話の放送をためてしまっていましたが、十分すぎるほど時間があったので、英語漬けになるまで聴きました（が、リスニングの力はいっこうにあがっていない）
今日の診察でも特に異常はなかったのですが、また2ヵ月後に予約が入ってしまいました。はぁ～
でも、コンタクトレンズ着用は解禁されました！

ところで･･･会計の窓口で待っていたところ。
いきなり会計の隣の窓口「検査・入院案内」から名前を呼ばれました。
「なんで？」と思いつつ行ってみると「当院で乳房の検査を受けられる方へ」という案内の紙が。
「眼科でかかっている病院なのになんで私の乳がんのこと知ってるのよ？！」と不思議に思いました。
この病院、乳腺外科も定評があるところなのですが･･･
そこへ別の女性が。そう、私と同姓同名の人だったのです！！
よくよく見ると、検査の案内の紙に書いてある名前の漢字が違っていました。
自分と同姓同名の方って初めて会ったので、ちょっと不思議な体験でした。