さくらももこワールド
今日はただいま銀座松屋で開催中の(明日までですが)さくらももこワールド 20年の軌跡展に行ってきました。
新聞で展覧会開催の記事を読んで「行きたいなあ」と思っていたところ、近所の児童館で招待券を発見して、「ラッキー」ともらってきたのです。
展覧会では、さくらももこさんが1984年にデビューしてからこれまでのイラスト原画などが展示されていました。いつもマンガの単行本で見ていましたが、現物の絵は初めて見ることができたので感動しました。私はもっぱら「ちびまる子ちゃん」愛好家だったのですが、コジコジとか神のちから、他にもたくさんのももこワールドがあったのですね~
新聞で展覧会開催の記事を読んで「行きたいなあ」と思っていたところ、近所の児童館で招待券を発見して、「ラッキー」ともらってきたのです。
展覧会では、さくらももこさんが1984年にデビューしてからこれまでのイラスト原画などが展示されていました。いつもマンガの単行本で見ていましたが、現物の絵は初めて見ることができたので感動しました。私はもっぱら「ちびまる子ちゃん」愛好家だったのですが、コジコジとか神のちから、他にもたくさんのももこワールドがあったのですね~
私が初めて「ちびまる子」ちゃんに出会ったのは確か中学3年のときです。
当時同じクラスだった友人からマンガの単行本をもらったのが始まりでした。
私は珍しいタイプだと思いますが「りぼん」などのいわゆる少女漫画にあまり興味がなかったのですが、これはおもしろいと思ったのです。小学3年の女の子の日常なんですが、いかにもありがちなことや、日常の中の笑いをついていること、また昭和40年代のレトロな感じが好きでした。
その後ちびまる子ちゃんはテレビアニメになり、映画化され、「おどるポンポコリン」が爆発的にヒットし、そのころ高校生になった私はよくカラオケで歌っていました。
何を隠そう、私の大学時代のあだ名は「まるちゃん」なのです。
同じ学科に私と同じ名前が3人いたので区別をつけるという意味もあったのですが、私がちびまる子が好きだということ・・・私自身はまる子とキャラは違うのですが、なんやかんやで「まるちゃん」になってしまいました。今でもそうなんですよ。
今でも日曜日にやっているちびまる子のアニメ、最近はあまり見ていませんが、たまにまる子を見るとなんだか懐かしい気持ちになります。
でも大人になったまる子が乳がんにかかるのはやめてほしいですね。
当時同じクラスだった友人からマンガの単行本をもらったのが始まりでした。
私は珍しいタイプだと思いますが「りぼん」などのいわゆる少女漫画にあまり興味がなかったのですが、これはおもしろいと思ったのです。小学3年の女の子の日常なんですが、いかにもありがちなことや、日常の中の笑いをついていること、また昭和40年代のレトロな感じが好きでした。
その後ちびまる子ちゃんはテレビアニメになり、映画化され、「おどるポンポコリン」が爆発的にヒットし、そのころ高校生になった私はよくカラオケで歌っていました。
何を隠そう、私の大学時代のあだ名は「まるちゃん」なのです。
同じ学科に私と同じ名前が3人いたので区別をつけるという意味もあったのですが、私がちびまる子が好きだということ・・・私自身はまる子とキャラは違うのですが、なんやかんやで「まるちゃん」になってしまいました。今でもそうなんですよ。
今でも日曜日にやっているちびまる子のアニメ、最近はあまり見ていませんが、たまにまる子を見るとなんだか懐かしい気持ちになります。
でも大人になったまる子が乳がんにかかるのはやめてほしいですね。
さくらももこさんはエッセイも笑いのツボをついていておもしろいですが、よく書いていたのが自分の息子に自分がさくらももこであることを隠しているということです。自分の仕事は「さくらももこに冠する仕事だが、さくらももこではない」と言っていて、まる子やコジコジ以外にトーマスとか他の絵も書いて、バレないようにしていたんだそうです。「そういえばどうなったのかなあ」と思っていたのですが、息子さんが小学1年のときにバレたのだそうです。もう小学5年になるんだそうですよ。