キャプテン・ウルフ（託児つき試写会にて）

今日は六本木に映画を見に行ってきました。
六本木なんて、都内に住んでいても私にはとんと縁のないところ。六本木ヒルズができたときに友達に誘われてひやかしがてら行ったとき以来です。

先日、某大手育児雑誌の懸賞に応募したところ、映画の試写会が当たりました。
10月末に公開される「キャプテン・ウルフ」http://www.disney.co.jp/movies/captainwolfe/
六本木にある映画配給会社の試写室での託児付きの試写会でした。
特殊部隊の兵士が、5人の子供のベビーシッターになって奮闘するという、笑いどころ満載のヒューマン・コメディであり、子育て中の観客にピッタリです。
雑誌の編集部としては、子供がいてもたまには映画などを楽しんで欲しいということで、託児を完備した映画会をセッティングし、参加者にアンケートを募るという目的がありました。今後のニーズなどを探るためです。映画の後でアンケートに記入しました。何人かの参加者はカメラを回されながらインタビューに答えていました。

今回当選したのは１５人です。一人の当選者につき託児を要する子供1人、大人の同伴者は1人可能でした。うちは夫が仕事なので私だけが娘と一緒に行きましたが、中には夫婦で来られている参加者もいました。そんなわけなので映画を見た人数も20人くらい、試写室はとてもふかふかした座席の小さな部屋で、おそらく芸能人を対象にした試写会なんかをやっているんだろうな～と思われる部屋でした。

映画が始まると、もうサウンドの響くこと！映画館の椅子、映像、音楽ーホントに久しぶりでそれだけでわくわくしました。最近ほんっとに映画館なんて行ってなかったから、いやもう堪能しましたよ。
それにあんなきれいな試写室なんて、そうそう行けるところではないのでとても得したような気分になりました。
ああ、また何か楽しいイベントが当たらないかな～