リフレクソロジー

今日は一日雨でした。が、今日はリフレに行ってきました。
最近あちこちにお店がありますよね。「英国式リフレクソロジー」などと掲げてあるお店です。
足裏マッサージなのですが、これに結構はまっていて、月に1度くらい行ってしまいます。
近所にもよく行くお店があるのですが、今日行ったところは子供連れＯＫで、ご自宅でサロンを開いている方のところです。

思い起こせば初めてリフレのようなものを体験したのが、独身の頃旅行したシンガポールでのことでした。ものすごく痛いのになぜか爽快な気分になります。そして足裏を触るだけで身体のどこが悪いのか当てていくところに感心しました。
その後も香港で同じようなマッサージを受けたのですが、最近ではいろいろなところで「痛すぎず、適度な刺激」のマッサージを受けられるようになりました。
リフレクソロジーには「パウダースタイル」と「オイルスタイル」があります。私はオイルスタイルにアロマを混ぜてやってもらうのが好きですが、今日はパウダースタイルにしてもらいました。ソフトに触るのかと思いきや、結構力強い刺激でした。そしていつも「肩、首、腰が疲れていますね～」と言われます。
私がリフレが好きなのは「足だけ出せばすむ」という理由も大きいです。そのサロンでは、最近アロマオイルの全身マッサージも始めたので勧められたのですが、とても脱ぐ自信はありません。
だって･･･片方の乳房がないのが一目瞭然ですから。だから私はどんなに勧められてもあいまいな顔をしていつもリフレをオーダーしてしまうのです♪

もちろんサロンのエステティシャンの方は、私の病歴など知りません。
お店で施術を受ける時には「カウンセリングシート」のようなものに記入しますが「重い病気にかかったことがありますか？」と聞かれます。ここに「はい、乳がんです」と書くと施術そのものが受けられなくなる可能性があるので･･･いくら本人が大丈夫でも何かあったときの責任問題になることをお店は恐れますから･･･ですからやっぱりリフレが一番なんです。

一度だけですが、去年全身のアロママッサージの施術をしていただいたことがあります。
がんのことにもよく理解していただいているアロマセラピストの先生にです。そういうところでしたら、安心なのですけどね。また受けてみたいのですが･･･お財布事情もありますから。