As You Like It     ~気が向くままに~

「ふるぼう」のブログがYahooから引っ越しました。

「直感」の大切さ

今日は午後からコーチンセミナーの2回目でした。
内容は、夏のコースでも受講した「承認」密度の濃い2時間半でした。
さて、講義のポイントについては以前にブログに書いたので今日は省略しますが、本題とはちょっと違う部分でおもしろい発見がありました。
それは「直感をみがきましょう」ということ。
「霊感」とまではいきませんが、「虫の知らせ」って言葉があるように「何か気になる。嫌な予感がする」っていうことがあると、得てしてそのとおりになるものです。
そんな直感を大切に磨いていきましょう、気づいたことを逃さずキャッチすると意外と未然に防ぐことにつながったり、また初対面の人との会話の糸口になったりするものです。

そこでやったのが「直感ゲーム」。お互い初対面の人とペアを組み、1分間の間に相手を見ながらその人について思いついたことを言っていく。それがどのくらい当たっているか、というものです。
そんな、全くの初対面の人に私のことが分かるはずがない・・・と思いきや結果にびっくりしました。

以下は結果です。本当に初対面の人が私を見て思ったままを言ったものです。
・実家にいた期間が長いように見える   →就職するまで(24歳)いたから長いほうです
・女の子のお母さん           →当たり
・だんなさんは同い年          →当たり
・部活は運動部ではなく文化部だった   →合唱部でした
・きれい好き、几帳面          →確かに掃除は毎日欠かせません
・趣味がある              →あります。それに趣味とは違いますが、病気がらみの                            コミュニティも今の私には大切です。
・読書好き               →当たり
・血液型はA型             →これは違いました。B型です。
・毎週見ているテレビが番組がある    →義経」「大奥」「エンタの神様」などなど

これはすごいですよね!でもこれは決して偶然ではなく、私自身のもっているものが何か周りに漂っているのでしょうね~
直感はあなどれません。私もパッとキャッチしたものを見逃さないようにしよう、と思いました。

ちなみに私は、相手の方について7つの印象をあげたのですが、3つしかあたりませんでした。
そういえば過去に、テストで選択問題が分からなくて、パッと思いついたものを選んでも、考え直してちがうものを選んでしまう、結局それが間違いで最初に思いついたものの方が正解、ということが何度もありました。これはまだまだ「直観力」が足りないということでしょう。