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「日清麺職人 醤油」

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身体にはあまりよくないと分かっていつつも、無償に食べたくなるカップラーメン。
今日は夫が忘年会で夕食を作らなくてもよかったので、自分の夕食にカップラーメンを食べてしまいました。考えてみれば、月曜に点滴打ってた人間がカップ麺食べられるまでになったということです。

今日食べたのは、この前から気になっていた「日清麺職人 醤油」
ちょっと前にトリビアの泉でやっていた『美食家が認める、御飯に合うカップラーメンの汁は○○○』

麺を食べ終わった後に冷や飯を入れて食べるのに、どれが一番美味しいかというのを名だたる有名な美食家の方々に集まってもらい、検討したものです。(現在売上上位10位にランクされているカップ麺で検証しました)
その結果、売上では上位にランクされる日清カップヌードルシリーズを抜いて堂々「一番ご飯に合うカップラーメンの汁」に輝いたのが「日清麺職人 醤油」だったのです!

さて、まずは普通にお湯を入れてカップラーメンとして食します。
ふむふむ、ノンフライ麺でスープもまあスタンダード。日清のカップ麺としては学生のころよく食べていた「麺の達人」(今でもあります)と似たような路線かしら?
そして麺を食べ終わり、おもむろに冷ご飯をスープの中に投入。
私、カップラーメンの残り汁にご飯入れて食べるなんて今までしたことないです。
そもそも、ラーメンライス、というものに魅力を感じたことがない。ラーメン食べて、さらにご飯?炭水化物ばっかりじゃん、ラーメンライスは男の食べ物よ、と思っていました。

さて、スープの中のご飯をすくうのにレンゲを出しまして、一口。
これが・・・

う、うまい!


のでありました。
トリビアの泉で、美食家の方々が言っていた「ごはんとスープの絶妙な絡み」がまさに口の中で起こっているのです。はっきりいって、ラーメン本体よりご飯の方がスープに合っていましたよ!
いやあ、ラーメンの汁とご飯。組み合わせれば、最高のハーモニーになりえるのですね。

とはいえ、やっぱりいつもこれをやっていると大変なことになりそうなので、これっきりにしようと思います♪

ちなみに、私が好きなカップヌードルは、普通の醤油味ではなく、カレーです。