久々の温泉

今日から官公庁では仕事始めですね。
夫の年末年始休暇は今日までだったのですが、車で20分というところにある近場の温泉に行ってきました。
都内でもここ数年温泉の掘削がさかんで、いろいろなところに温泉が沸いています。
ラクーアとかお台場の温泉みたいに大きな施設のところもありますが、ちょっと家族で行くことができる「スーパー銭湯」みたいな温泉も多いです。
５年前の手術以降、私は一度もそういう入浴施設に行くことはありませんでした。
病気を知っている友人と一緒に、いわゆる「温泉宿」には行ったことがありますが、それでも人が少なくなる深夜をねらったり、夫と一緒に出かける時にはペンションの家族風呂を使ったりしていました。
ましてわざわざ休日に人がたくさんいるスーパー銭湯に好んで片胸で行く必要などないと思っていました。

でも、エキスパンダーが入って健側よりちょっと小さい程度に膨らんだ胸ならば、もうあまり人目を気にせず入ることができます！
今日の温泉は、まだ仕事が始まっていない世帯も多いせいなのか、いつになく混んでいました。
それでも、脱衣所や浴室内を歩く時には前をちょっとタオルで隠したものの、身体を洗うスペースで、一生懸命タオルをかけて隠したまま洗わなくてもよくなったのは、何よりも気分が楽になりました。
確かにまだ傷跡が若干残っているのと、形が左右でちょっと違いますが、それでも「全くふくらみのなかった」胸だったときと今では全然気分が違いました！
というわけで、お正月休みの最後はのんびりゆったりとしめくくることができました☆

一方夫が娘をお風呂に入れる役を買ってくれたのですが（この温泉は、乳幼児が入るのもＯＫなのです）、なにしろ大変だったようです。
やっぱり子供を連れてくるのは、せめて自由に歩けるようになるまでは厳しいね、ということになりました。

そこで、私の目標。

やっぱり一度はラクーアに行こう

ラクーアは小学生以下の子供は入れないそうです（もちろんスパ・ゾーンがですよ）
専業主婦の特権？をいかして夫が休みの日に娘を見てもらって、平日昼間に温泉三昧、リラクゼーションが「自分へのご褒美だ」というわけです♪