こりょこりょこりょ・・・

最近、娘の言語能力がどんどん進化しているような気がします。
潜在的にボキャブラリーをたくわえているんじゃないかと思うのです。

年末に買った１冊の絵本、「ころころころ」
小さな色玉が「ころころころ」ところがっていくだけの話ですが、「ころころころ」「ころころころ」と何度も読んでいるうちに、「こりょこりょこりょ」と言いながらページをめくるようになりました。
また、「いないいないばあ」の絵本も、「いないいない～」と私が言うと「ば」と答えるようになっています。

彼女が一番早く取得？した意味がある言葉はおそらく「バイバイ」
バイバイの動作は１歳前くらいから始めましたが、年末頃から「ばーばー」と言いながら手を振るようになりました。「BA」という破裂音がおそらく発音しやすいのでしょう。
まだ、「バイバイ」が「別れる時の挨拶」というところまで理解しているかは分からないのですが、最近は「ばーばー」と言いながら手を振っています。
両親を呼ぶ「パパ」「ママ」は、それらしい発音は聞こえるものの、まだ意味が確立しているところまではいっていないようです。

人間が言語を取得する過程は、やはり何度も聞いているうちに語彙が蓄積されて言葉に出てくるものなのだ、英語を勉強するみたいに「まずは文法」ではなく、なんども聞くことが一番の上達法なんだろうな～と思います。
だから夫は、「もうヘンな単語を言うのはやめよう」と決めたようです。
ある日いきなりヘンなことを言い出されたら、困りますからね（私がね♪）