As You Like It     ~気が向くままに~

「ふるぼう」のブログがYahooから引っ越しました。

牛乳の宅配を頼む

今年になってから「牛乳の宅配」を頼み始めました。
きっかけは昨年暮れに某メジャーな牛乳屋さんが「宅配用のサンプル」として何本か置いていったのが始まりです。
ビンに入っている牛乳は、さながら「お風呂屋さんで飲む牛乳」のように美味しく感じられました。
とはいえ、ビン牛乳は1本200mlですが100円以上の値段がします。紙パックなら1リットルで200円前後なので、どうしても割高感があります。そこで、全てをビン牛乳に変えてしまったら家計を圧迫するので、1週間のうちの半分は生協から届けられるパックの牛乳、残りの半分はビン牛乳を3本届けてもらうことになりました。
牛乳屋さんは、宅配を勧める時に「宅配用はスーパーで売っているものとは違うんです。スーパーで売っているものと同じ銘柄のものでも、宅配専用に作っているんです」とアピールしていました。その真偽の程は分かりませんが、とりあえず今は宅配牛乳を飲むのが楽しみになっています。
夫も「紙パックのものより美味しく感じられる」と言うのですが、なぜなのでしょう?
ビン牛乳は開けたときに初めて空気に触れます。でも紙パックの場合、なくなるまで数日間空気にさらされます。この「空気に触れている時間の短さ」がビン牛乳を美味しく感じさせる原因の1つではないかと考えられました。
それから、ビン牛乳を美味しく飲むコツは、お風呂上りに腰に手を当てて一気に飲むことだそうですよ。