痛～い話

今、寝る準備をしつつ外を見たら雪降ってます。
でも、明日は気温があがるらしいので、あっという間に解けてしまうでしょうね。

もう昨日になりましたが、本当に痛い日でした。
夫が入試の代休だったのですが、夕方車で外出しました。
うちの駐車場は、マンションの地下にあるので昼でも暗いのですが、戻ってきて車を止め、夫が車の外に出ました。ちょっと外を見ていた時、私は後部座席にいたのですが、やがて夫が戻ってきて私は荷物だけを持って外に出て、代わりに娘を抱いていこうと言いました。

そう、その時私は何気なく左手を前方座席の窓の方に置いていたのです。全く何も意識せず。

次の瞬間、とてつもない痛みが走りました！
一体何が起こったのか、すぐには分かりませんでしたが･･･

夫は運転席のドアを開けたあと、閉めていなかったのです。
そして、私の手がまさにドア部分に置いてあったことに気づかず、ドアを閉めてしまったのです。
私の手を挟んだまま。

いや、もうとにかく痛かったですよ！
痛みで呆然としたまま家に入り、冷凍庫にあった保冷剤で冷やしました。
夫は近所の整形外科がまだやっていないかどうか電話をしていましたが、今日の受付はもう終わっています。
でもそのうち、ゆっくりと指を曲げると、元に戻りました。
そして、不幸中の幸いか傷みは薄らいでいき、派手に車のドアに指をはさんだ割には、骨も折れず、腫れも残らず、ほとんど何も怪我しなかったのです。

いやはや、怖かったです。暗い駐車場では特に注意しないといけません。
子供の手を挟んでしまう事故も多いそうですから、運転以外にも注意が必要ですよ！