生食水注入最終回
今日は3ヶ月ぶりに形成外科受診の日です。
11月にエキスパンダーからシリコンへの入れ替え手術を予定しています。これまで受診の時はエキスパンダーに生理食塩水の注入がメインであり、特にトラブルもなかったので看護師さんのみの立ち会いでした。今回は入れ替え手術に向けていよいよシリコンバッグの輸入発注にかかるため、バッグの大きさ測定、写真撮影などがあり、久々に先生の診察が入りました。
11月にエキスパンダーからシリコンへの入れ替え手術を予定しています。これまで受診の時はエキスパンダーに生理食塩水の注入がメインであり、特にトラブルもなかったので看護師さんのみの立ち会いでした。今回は入れ替え手術に向けていよいよシリコンバッグの輸入発注にかかるため、バッグの大きさ測定、写真撮影などがあり、久々に先生の診察が入りました。
前回の受診の時、「入れ替え手術に向けて、最後はまた水をたくさん入れて皮膚を伸ばしていきますよ」と看護師さんの話だったのですが、今日先生が見たところ、「これ以上大きくすると、シリコンバッグを入れた時に隙間ができてバッグが回ってしまいます。だから今日少しだけ入れてもう終わりにしましょう」ということになりました。
入れ替え手術の時も、エキスパンダー挿入手術時同様、6年前の乳房摘出手術の際に切り出した傷から開いていきますが、今度はこの傷部分を切り取って縫い縮めます。縫うときは形成外科的な手法で、傷痕が極力残らないように縫うそうです。今日は皮膚の縫い縮め分として若干水を入れて皮膚を伸ばしたのです。
次回は10月に術前検査としての採血、手術の説明があり、いよいよ11月9日に入れ替え手術の予定です。もうエキスパンダーで充分皮膚を伸ばしているから、前回の手術に比べたら痛みは全然少ないということです。でもちょっとドキドキするけどね。
乳房再建の主治医である形成外科の女医I先生は、VOL-Netのメディカルサポーターでもいらっしゃいます。診察室では先だってメルマガに原稿を寄せていただいたお礼や今後の活動などの話もできました。
そして先生は形成外科医である私の義父のことも良く知っているんですね。
夏休みに撮影した「義父のプライベート写真」を持って行ったら
そして先生は形成外科医である私の義父のことも良く知っているんですね。
夏休みに撮影した「義父のプライベート写真」を持って行ったら
あのー、先生うちは坊ちゃんじゃなくて一応女の子なんですけど。