ベルギーのチョコ

今日は会社に勤めていた時の同僚が遊びに来てくれて、プチパーティーになりました。
１００円ショップで買ってきたリースやら小さなツリーやらを飾って、メニューは宅配ピザにサラダ、ソースとあえるだけの簡単パスタ、それでも十分普段より華やかな食卓になりました。
お昼過ぎから始まったパーティーだったけど、気がつくと外が暗くなっていたので解散しました。
会社のいろんな話（特にここだけのオフレコ話）が聞けて楽しい時間でした♪
そして、我が家の階下がトピックストアになってしまったことに驚いていました・・・

食後にコーヒーを飲んで、いただきもののチョコレートを出したんですね。
１つはゴディバの小さな板チョコのアソートでした（これは義母がもらったものを回してくれたのです）。もう１つは義父がオランダ出張のお土産だといってアムステルダムの空港で買ったプラリネ・チョコレートの箱を東京に来た時においていってくれたものです。もう２ヶ月前のものだったのですが、かなりの量が入っていたので、毎日すこーしずつ食べていたんです。夫も食べていましたが、「これ、あまり日本じゃ見ないよね。向こうのメーカーのなんだろうね」と言いながら食べていて、その価値に全然気づいていなかったのです。それこそ夫などは、空港のお菓子売り場で３箱まとめて売っているマカダミアナッツのチョコくらいのノリで食べていたそうです。

「これさあ、ちょっと前のチョコなんだけど」と私がそのチョコレートの箱を出すと
「これ、ノイハウスのチョコじゃないの！」とビックリした声が返ってきました。
「ノイハウス？」
「ゴディバと同じくらいの高級チョコレートよ。もしかして日本で手に入るかしら？」

私としたことが、知らなかったなんて不覚です。ベルギー王室御用達のこんな高級チョコレートを！

残すところあと数個のプラリネチョコ、これまで以上に毎日味わっていただきたいと思います。

ノイハウスは昨年日本から完全に撤退しました。でも今年10月に新しいコンセプトのお店が銀座に復活したのだそうです。しかもカフェスペースもあるとか。

これはもう、クリニックに行く時に寄り道するしかないですね。