たまごごはん

今日は夫が午後から仕事だったので、私たちは朝は寝ると決めていました。
朝の９時ごろには娘が起きたような気配があったのですが、「もう少し寝るぞ」と２人とも決め込んでいたものだから、厚いカーテンをひいたままにして寝ていたのです。お互いに「何かあればどっちかが起きるであろう」と思い込んでいたせいか、気がつくとうつらうつらしながら時間が過ぎていました。

すると娘が「たまご、たまごごはん」と言いながら夫のところへやってきたようなのです。
当然夫もまだ布団の中にいたので、娘をもう一度布団の中へ入れようと手を伸ばしたのです。
すると・・・なんだか娘の手が濡れている。それもベトベトしている。
なんだろう？と朦朧とした意識で起き上がりました。おお、もう10時近いではないか。
娘は相変わらず「たまご」と言っているので娘の言うがままついていくと、

なんと、台所の床に卵が２個割られていました。

どうやら娘が冷蔵庫から卵を出して割ったらしいのです。近くには殻も転がっていました。
「おい、卵が割られてるぞ」という夫の言葉にさすがの私も目がはっきり覚めました。
夫は卵が割られているのを見ても、さすがに怒れなかったそうです。
「自分たちがいつまでも寝ていたから、お腹がすいて何か食べたくなってやってしまったのだろう」と。
そう思うと、いつまでも寝ていた私たちのほうが配慮がなかったと思い当たりました。
そして、これからは冷蔵庫のドアには勝手にかけられないようなロックをしておこうと思いました。

ごめんね、と慌てて遅い朝食にしましたが、娘はりんごを食べた以外はパンをほんのちょこっとしか食べませんでした・・・

「たまごごはん」ですが、いわゆる「生たまごがけごはん」のことです。
娘と夫は大好きで毎日のように食べています。
幸い卵アレルギーがないからできることなのですが（はじめは私は火を通したものしか食べさせませんでしたが、いつの間にか夫が生卵を食べさせていた。でも何も起こらなかったのでアレルギーはないのでしょう）私は火を通した卵（できれば固ゆで）しか食べられないので、もっぱら夫がいる時にたまごがけごはんを食べているようです。

本日のトピックストア

「ナットウキナーゼ」が１箱７００００円で売られていました。
ナットウキナーゼをわざわざそんな高いお金出して買わなくても、納豆を食べればいいとおもうのですが・・・
そして、「年内は３０日まで営業、年明けは1/8よりスタートいたします」という張り紙がありました。
３ヶ月の期限付きの店舗ですから、１２月いっぱいで閉店だと思っていたのに。