模擬面接試験

それにしても、不二家に続いてあるある大事典まで・・・

世の中何を信じれば良いのか分からなくなってきました。

さて、今日の午前中はいよいよ本格的に「ダンボール詰め」に取り組みました。さし当たっては私の私物や本類などを中心に詰めました。これから衣類やキッチン周り、バス・トイレタリー関係と想像すると気が遠くなってきそうです・・・

それから午後は「実技模擬試験」が文京シビックセンターで行われたのを申し込んだので行ってきました。これは先日のブログにも書いたと思いますが、産業カウンセラー試験のバックアップを行っている「ライフサポート・サークル」の主催によるもので、実技試験本番の形式に沿って行われました。朝から１日中やっていたようですが、その中の１時間枠単位で希望の時間を申し込みます。
このサークルは産業カウンセラーの資格を持っている人たちで作った有志活動のようなのですが、勉強会に模擬試験、テキスト作成と心強い味方です。
１時間の枠で２回の模擬面接（１回目と２回目ではペアを変える）で行いましたが、私が今日組んだ相手は２人とも「養成講座を受けてなくて受験資格がある」人でした。だからロープレ自体がほとんど初めてだということで、これまでは養成講座で実習を積んだ相手とばかりやってきた身としてはちょっと戸惑いました。でも、全く初めての相手とロープレできたことは試験本番により近づいた状態でできてよかったと思います。
自分へのフィードバックは、昨日の勉強会の方がたくさん返ってきたかな。
振り返りは、主訴を長く話しすぎないこと。

さて、後は本番までロープレはしないと思うのですが、「傾聴モード」を保ったまま本番を迎えたいなあと、そしてカゼをひかないように注意したいです。そうそう、服装はきちっとしないとね。