インフォメーション・セッション
外資系の製薬会社の協会が「患者団体支援のプログラム」を日本で実施することになり、そのセッションが行われたのです。場所は日比谷・内幸町にある老舗レストランの会議室。VOL-Netがこれまで行ってきた活動のつながりで出席することになりましたが、平日の昼ということもあり勤めている人が多い中、普段はこの時間主婦業にいそしんでいる?!私が行って参りました、という次第です。VOLからは2人の出席となりました。
プログラムはアメリカやイギリスの患者支援活動をしている方々の講演(CEO、とかトップの立場に就かれている)が同時通訳で進行、出席者はがんに限らずさまざまな疾患の患者団体やグループでしたが、マスコミでも紹介されたことがある有名人?!な方々もいらっしゃって、「なんだか場違いなところに来ちゃったよ。これでもVOL-Netの看板背負ってきちゃったからしっかり聴かないとね・・・」と講演内容についていくだけで必死でした。
プログラムはアメリカやイギリスの患者支援活動をしている方々の講演(CEO、とかトップの立場に就かれている)が同時通訳で進行、出席者はがんに限らずさまざまな疾患の患者団体やグループでしたが、マスコミでも紹介されたことがある有名人?!な方々もいらっしゃって、「なんだか場違いなところに来ちゃったよ。これでもVOL-Netの看板背負ってきちゃったからしっかり聴かないとね・・・」と講演内容についていくだけで必死でした。
内容については、いずれVOLのメルマガでも触れることになると思うのでここでは詳細は避けますが、日頃組織の末端にいる身としては、このようなグローバルな視点で話をされるとそのスケールの大きさに圧倒されるし、でも彼らが目指すことは患者団体が目指すものでもあるし、やはり当事者である患者自身も意識を高く持つということが目指す医療へとつながってくるだろうということです。
ランチタイムにはブッフェが用意されていましたが、この時間には名刺を持ってあいさつ回りをしました。普段私はVOLの活動の中でも「他団体との関わり」の場に出て行くことは少ないですが、せっかくのよい機会なので、紹介していただいた方に名刺をお渡ししました。他団体とのかかわりについては、VOLのスタッフで共有している情報のみでしたが、自分の顔と名前を覚えてもらっただけでもマイナスにはならないでしょう。それとともに情報は他人任せにするのではなく、もっと積極的に理解を進める必要を感じました。名刺は途中でなくなってしまいました。今度印刷をお願いしていますが、こういう時に名刺がなくなっちゃうのはイタイです。たまーにしか名刺を出さないとこんなことになるんですね。
そして、さすが老舗フランス料理のお店だけあって、どれもこれも美味しかったです。 中でもケーキ♪よくブッフェだと小さなプチフールばかり並んでいますが、なんと普通の大きさのケーキでたくさんのバリエーションがあったのです!思わず女性陣は2個取ってしまいましたよ♪
だけでした!1973年生まれです、くらいちゃんと言おうよって感じ。ナインティーンセブンティスリー、もスラスラ言えなくなってしまったのか!!英語って大切です。だからグローバルな立場になかなか立てないんですよ!