出会った縁は大切だけど、ムリせずに・・・

一時期ひっそりと静まり返っていた「養成講座仲間のメーリングリスト」がまた活発になりました。
仲間内でこの人がいないと始まらない！という彼が再び登場してから次々にレスが続きました。

このままＭＬが消滅したらどうしよう、と密かに危惧していたのですが、みんなＭＬの復活を待ち望んでいたんだな～と妙にホッとしました。
講座も終わってそれぞれの場所に戻ったし、首都圏を離れたメンバーもいるのでいつも会えるわけではないけど、何かあった時には頼れる、ゆる～くつながった仲間がいると心強いです。

何でこんなこと書いてるかというと、先日と今日の２回、またコーチングの講座を受けてきたからです。
この講座については以前に書いた記事を参考にされてください。→　http://blogs.yahoo.co.jp/furubou1118/17167378.htmlテーマは「聴く」「承認」でした。

ママ向けセミナーのコーチから１年ぶりにスパイスを振ってもらおうと思って出かけた講座、講座内容はすっかりマジックにかかったみたいで心地よかったのですが、その後の「交流会」が正直、いささか疲れました。

交流会では「ママではなく私で付き合える仲間を作ろう」というのを目標に「名刺交換」「積極的に知り合うワーク」をするのですが、私のＶＯＬ名刺をこんなところで配れるはずがないじゃん（コーチだけは知ってるけど）。他のバージョンの名刺も作ろうと思えば作れたけど、作る気力が今回は出なくて（主催者の方、ごめんなさい！）作りませんでした。
なんだか、初対面の人とムリムリに友だちになりましょうと言う感覚になっちゃうんですよね。

今の私には「ママではなく私として」話ができる人は存在すると思うので（病気のことを言う言わない、っていうんじゃなく）自分にとって心地いい人間関係を大切にしたいと思います。
ママ関連の知り合いは、職場の付き合いじゃないけど「無難」な付き合いの方が私には心地よい。そのうちに友達ができればラッキーですが。
まあ、たくさんの受講生がいればこんな「変わったカタチ」で落とし込む人もいるということで。