不在者投票

テレビで映画「ウォーターボーイズ」をやっていたのをチラチラ見てました。
いいなあ、高校生って若いね。

そして夫の学校は今日から夏休みです。

私が勤めていたころ「夏休みだ。冬休みだ」と浮かれている夫を前に（教員が浮かれてどうするんだ）、「よく小説なんかに出ている『夫に軽い殺意を抱いた』という表現はこういうときの感情を言うんだ」（←あくまでも冗談です！）と思った記憶があるのですが・・・当時の私の夏休みはお盆休みしかありませんでしたからねえ。とはいえ今日も部活の練習を見に行きヘトヘトになって帰ってきました。

さて、今日の夕方「参議院選挙の不在者投票」に行ってきました。

ちょうど選挙の当日は横浜にいないので、あらかじめ投票しておくことにしたのです。
成人してから、一応国政選挙は棄権せずに行ってます。なんとなく、という感じではあるのですが、選挙に投票するのにはこの「なんとなく」の一票が庶民の考えなんだろうと思いまして。
不在者投票も、以前は申請が厳しかったらしいですが、今は当日旅行やレジャーで不在にするのでもＯＫですから、気軽に行ってみてはいかがでしょう？
そういえばおととしの「郵政民営化の衆議院選挙」も不在者投票で済ませましたし、前回の参議院選挙の時は、ちょうど切迫流産で入院していたので、「病室内で投票」をしたのですよ！
当日は選挙管理委員の人が病院の事務職員の方と一緒に各病室を回ってきて、大部屋の一人一人のカーテンの中に立ち会ってもらいながら、ベッドサイドについている机で投票した記憶があります。誰に投票したのかは全く覚えてないのですが、貴重な体験でした。

さて、今回誰に投票したのかはここでは公表いたしません。ご了承ください♪