As You Like It     ~気が向くままに~

「ふるぼう」のブログがYahooから引っ越しました。

テレビチャンピオン2

テレビ東京でやってるこの番組、毎週見てるわけではないのですが、昨日たまたまつけたらやっていました。お土産銘菓通選手権

全国のお土産お菓子についてクイズやこれはという銘菓を持ち合ったりして競っていたのですが、最後は決勝まで残った2人によるお菓子カルトクイズ。
最後の問題は、お菓子をでっっっかくズームアップして写しだんだんズームダウンして分かったところで早押しボタンを押すというものでした。

その問題で挑戦者2人が一斉にボタンを押した時、私も「これは・・・」とすぐに分かりました。
拡大されて中心部分しか見えないけど、それはおなじみのお菓子だったから。
タッチの差で早く押した方の挑戦者に、司会者が聞きます。「さあ、このお菓子は何?」

これは、一六タルトです。


正解~~~!!愛媛県松山市の銘菓、一六タルト!タルトの由来は江戸時代に初代松山藩主松平定行公が長崎から伝えたもので・・・(以下省略)

番組はそれでチャンピオンを紹介して終わってしまいました。
やっぱりタルトだったか、とその瞬間だけ真剣にテレビに視線を向けていた私。

一六だけがタルトじゃなーい!!ハタダも六時屋も作ってる!タルトを作ってない愛媛の和菓子屋さんはなーい!キック(←ああ~やっちゃったよ。全然芸風似てないのに)
テレ東の番組だから愛媛ではオンエアになっていないですね。

ちなみに、この話も松山の友人から聞いたのですが、「替え歌メドレー」で有名な嘉門達夫が松山でライブをやった時に「一六タルトが」「一六タルトが」と連発していたらしく、おそらく彼はあのゆず餡をカステラで巻いたお菓子の名前は「一六タルト」であると思い込んでおり、一六とは単にメーカー名だとは気づいていないのでは?ということでした。そして愛媛の人にとってタルトとは和菓子であり、普通に連想するタルト(タルト生地にフルーツやクリームが乗っているケーキ)のことは「タルトレット」と正式名称で呼んでいるそうです。

それから金曜日なので夜更かしをして・・・

明後日VOL-Netで「乳房再建のいろいろ」という勉強会を行います。

乳房再建のいろいろ
~医師&体験者に聞いてみませんか~

ひとくちに乳房再建といっても、方法はいろいろあります。メリットとデメリットをよく理解したうえで、自分に合う方法を考えてみませんか。
今回は、乳房再建の第一線で活躍されている形成外科医のお二人を講師に迎え、それぞれの得意分野の術式を解説していただきます。また、再建の経験者に実体験を聞くコーナーも設けますので、普段疑問に思っていることを聞いてみましょう。

■日 時 8月12日(日)午後2時~4時半(開場1時半)
■会 場 国立オリンピック記念青少年総合センター
      センター棟 4階 セミナーホール
    小田急参宮橋駅約7分、地下鉄代々木公園駅下車約10分
■講 師 ブレストサージャリークリニック 岩平 佳子 先生
     東京慈恵会医科大学形成外科助教授 武石 明精 先生
■定 員 200人(先着申し込み順)
■参加費 1人 1,000円(当日受付にて) *ただし「VOL-Netのにこにこメンバー」は500円です。
このブログを見てくださったいる方の中には、私の乳房再建手術をしてくださったのは岩平佳子先生だとお気づきの方もいらっしゃるかと思います。私としても我が主治医の講演ということで、ここ数日は非常にわくわくしながら当日を待っています。今回は大きなホールでの講演会ですので、募集人数も多くスタッフ一同気合いの十分ですので、どうぞよろしくお願いいたします。まだ土壇場での参加も受け付けていますので、お盆休みではありますが気が向いたらぜひいらしてください。

そうそう、私はこの勉強会で「再建体験者」としてパネラーになっております。


現物のふるぼうを見たい方もぜひお越しくださいませ♪

ああ~参加人数を聞くとクラクラしてきました。こうなったらやるっきゃないです!