５秒で終了

一仕事？！終わってほっとしたので昨日から一泊で私の実家に来ました。

途中と言っては難ですが、まず最初に東京下町にある夫の伯父さん（義父の兄）の家に寄り、お墓参りをしました。義父の実家の先祖代々のお墓は伯父さん宅のすぐそばにある寺（曹洞宗）の中にあります。

それから私の実家ですが、今年は新盆なので立派な飾り棚や灯籠や提灯がありました。もうひっきりなしに親類や近所の人が線香をあげにやってきます。お盆は夏休みの中でも特に忙しい時期です。ちなみに新盆の法要は盂蘭盆にあたる来週になるので、もう一度来週実家に行きます。

さて、今日の昼ー
せっかくなので私たちは実家から徒歩５分！の九十九里浜へと出かけました。娘と夫は水着やタオル、ビーチサンダルや浮き輪など海グッズ持参できたのです。
海岸へ着くとたくさんの車が止まってます。練馬ナンバーに多摩ナンバー、熊谷ナンバーなどみんな車で遠方から来ています。ビーチもすごい混雑です。さすがお盆休みだよ。みんなこんがり？！焼けています。

夫は娘の手を引いて海へと入りました。そこへ波がザバっとかかりましたー

娘は火がついたみたいに泣き出しました。怖い怖いと泣き叫んでさっさと砂浜へ上がってしまいました。「もうおうちへ帰る」とひたすら主張を始めました。

瀬戸内海では全然平気だったのにー
九十九里浜は５秒で終了でした。

夫がこれだけではつまらないと１人で海に入っていきましたが、娘は「パパ行っちゃイヤだ」とずっと泣いていました。

車で何時間もかけて来てこれだったら大人は相当ガッカリだよ・・・

家に着いて落ち着いた娘は「もう少し大きくなったら来る」とさかんに言っていました。

九十九里浜の荒波を見て育った私にして見れば瀬戸内海の方がプールみたいなんですが、太平洋の外海に面した海岸は怖いというのも改めて頷けました。