餃子の会

今日もなんだかバタバタしておりました。

そうなんです。夫が家で「パソコン」を自作していたのです。

私が今使っているＰＣはかなり古いものでマイクロソフト　オフィスの２０００が入っているのですが、最近はフリーズすることも増えてきたので新しいものにした方がいいかもしれない。
から新しく「作りました」
自作のパソコンは、自分の好きなようにできるけど、私にはそれがどうやったらできるのかもはやサッパリ分からないし、いろいろ手こずることも多いようで、昨日の夜からほぼ24時間かけて格闘していました。やっとできあがりました。

だからなんとなく家の中がバタバタしていまして、そういう時は夕飯も簡単に済ませるべく、ちょうど餃子が届いたので焼いておしまいにしました。
今年度は、ベルメゾンの頒布会で「餃子の会」を頼んでいます。全国から選ばれた名店の味が家にいながら食べられるわけです。
（この会、昨年は「モンブラン」にしたのですが、さすがにスイーツばかり毎月来るのは食べた後が怖いので、今回は食事系にしました）

今月の餃子は青森の弘前にお店があるという「ぎょうざ屋 五右衛門」の焼き餃子でした。
ここの餃子はにんにくを使わずに野菜の味がたっぷりして美味しかったです。
同じ焼き餃子でも、お店によっていろいろ味が違うのですが、頒布会の餃子はスーパーで売ってる餃子に比べると「全体的にジューシー」なものが多いです。時にはジューシーすぎて、全部食べるのがツライ時もあります・・・家庭で作ったり、安価に買える餃子と餃子専門店（中華料理店）の餃子はやっぱり何かが違うのかな。そして、ジューシーな味わいにつくってあるために、家のフライパンで焼くと皮が破けて中から肉汁が出てしまったりもするのです。だから、モンブランの時みたいに、記念に写真を残すことが出来ないのです。だって焼いてしまうと見かけだけはまずそうなんだもの（実際に食べれば美味しいですよ）

お店で食べる餃子は、焼き方も含めてプロなんだとしみじみ分かりますよ。