クリスマスに欲しいもの
英語のレッスンはクリスマス一色ですが、先生が「サンタさんからのプレゼント、何がほしいかな?」と英語で聞きました。
radio-controlled car(ラジコンカー)
doll house(お人形の家)
doll house(お人形の家)
などと子供たちから意見が上がっているそばで、3歳のAちゃんが
「ファミタマ」
といいました。
「ファミタマ」
といいました。
「え、ファミタマ?」と先生が聞き返すとAちゃんのお母さんは
「ファミリーたまごっちです。たまごっちが好きなもので」と補足しました。
「ファミリーたまごっちです。たまごっちが好きなもので」と補足しました。
そして次に先生が娘に向かって「何がほしいかな?」と聞くと、娘は元気いっぱいな声で
と答えました。
「かに玉なら今晩お母さんに作ってもらいなさい」と先生はおっしゃいましたが、娘は
「かに玉、かに玉」とうきうきしながらコールしていました。
私の脳裏では、クリスマスイブの夜、「渡る世間は鬼ばかり」のラーメン屋「幸楽」のおじさんたちがサンタの着ぐるみを着ておかもちを持って天津丼を出前している映像がぐるぐる回っていました。