鉄道博物館
今年初の週末は、夫の友人一家と一緒に「鉄道博物館」に行ってきました。
さいたまの大宮に昨年鳴り物入りでオープンした鉄道博物館ですが、私の勤めていた会社がさいたまにあったこと、夫が「鉄ちゃん」であることから、かつての同僚たちから
「鉄道博物館にはもう来た?」
とよく聞かれていたのです。社員のお子さんが男の子だと「年パス」を持っている人も多いとか。オープン当初はめちゃ混みと聞いていましたが、年も明けたしそろそろどんなところか見てこようと横浜からはるばる出かけたワケです。
(ま、この日にVOL-Netかクリニック絡みで用事が発生したら夫と娘だけが行った可能性大なのですが、幸いにも?!私も用事がなかったので、話のタネに行くことになりました)
(ま、この日にVOL-Netかクリニック絡みで用事が発生したら夫と娘だけが行った可能性大なのですが、幸いにも?!私も用事がなかったので、話のタネに行くことになりました)
かつてはよく利用していて、今ではエキュートができた大宮駅に着くといつも思います。 何で私が退職してからこんなにキレイになったのでしょう? 鉄道博物館駅なんて、ニューシャトルにはありえないくらい立派な駅になってるのですから。
さて、館内に入ると覚悟はしていましたがすごい混雑です。子供たちもすごい数です。やっぱり「鉄道博物館」だから男の子が圧倒的に多い。お姉ちゃんや妹は付き合わされてると言った感じです。
小さなお友達から大きなお友達まで実に楽しそうです。
女の子のグループはあまり見当たらなかったですが。お昼頃到着してから、閉館の6時までみんな実によく遊びました。
1階には明治時代の機関車から新幹線までいろんな列車が展示されていますが、昔の特急列車の客車は開放されており、中で飲食ができるのです。自作のお弁当を持ってきている人もいましたが、どうやら駅弁を買ってきて中で食べるのが一番風情があるようです。私は館内の構造をよく知らないのでお菓子くらいしか持っていませんでした。
2階には昔の国鉄時代の看板だの駅名板だのといったマニアが喜ぶコレクションも豊富にありました。
(私が「ほう」と感心したのは「カシオペア号で使われている食器」でした)
そして「ねえ、ここに小田急や東急の電車はないの?」とアホなことを夫に聞いていました。
JR東日本が作った博物館なんだから国鉄とJRのモノしかないでしょうよ・・・
1階には明治時代の機関車から新幹線までいろんな列車が展示されていますが、昔の特急列車の客車は開放されており、中で飲食ができるのです。自作のお弁当を持ってきている人もいましたが、どうやら駅弁を買ってきて中で食べるのが一番風情があるようです。私は館内の構造をよく知らないのでお菓子くらいしか持っていませんでした。
2階には昔の国鉄時代の看板だの駅名板だのといったマニアが喜ぶコレクションも豊富にありました。
(私が「ほう」と感心したのは「カシオペア号で使われている食器」でした)
そして「ねえ、ここに小田急や東急の電車はないの?」とアホなことを夫に聞いていました。
JR東日本が作った博物館なんだから国鉄とJRのモノしかないでしょうよ・・・
また、「鉄道はどのように動くのか?」「安全のしくみは?」「カーブの曲がり方は?」などを「体験」できるようなスペースも豊富にあり、理科離れの進む中子供も大人も鉄道を科学として体験できるようになっていました。
屋外にはミニシャトルが走ってたり、自分で小さな電車を運転できるようになっていたりと(休日なのでめちゃ混み、整理券はとっくになくなっていた)家族みんなで楽しめる近郊のレジャー施設といった感じもあります。これも混みすぎていたので断念しましたが、模型鉄道のジオラマは最大の見どころです。夫の友人の息子H君は幼稚園の年長ですが、彼の目は終始輝いていました。娘もとりあえず走り回っていました。そして夫もH君と一緒になって子供のようにはしゃぎ回っていました・・・
屋外にはミニシャトルが走ってたり、自分で小さな電車を運転できるようになっていたりと(休日なのでめちゃ混み、整理券はとっくになくなっていた)家族みんなで楽しめる近郊のレジャー施設といった感じもあります。これも混みすぎていたので断念しましたが、模型鉄道のジオラマは最大の見どころです。夫の友人の息子H君は幼稚園の年長ですが、彼の目は終始輝いていました。娘もとりあえず走り回っていました。そして夫もH君と一緒になって子供のようにはしゃぎ回っていました・・・
館内にはカップルの姿もちらほらと見られましたが、彼氏がうれしそうに彼女にいろいろ語っている姿が印象的でした。彼女もすべて分かって一緒に楽しんでいるのでしょう。アツクなりすぎて最後のデートにならないことを願って・・・♪
ようやく館内が少しすいてきた閉館時間までたっぷりと遊んでから、大宮で食事して友人一家と別れました。私が年パスを買うことはないと思いますが、とりあえず話題のスポットを見てきた、という報告です。電車が好きな男の子からディープな鉄ちゃんまで、幅広く楽しめる場所だと思います。