軽井沢でバードウォッチング
夫の学校も無事に入試が終わり、今日は入学手続き日なので教員は待機日、明日は代休です。
が、今日出勤が必要な職員は限られており、それ以外の教員も待機とはいえ実質は休日です。
が、今日出勤が必要な職員は限られており、それ以外の教員も待機とはいえ実質は休日です。
さっそく夫は同僚の先生と日帰りスキーの計画を立ててきました。軽井沢プリンスホテルスキー場で、往復新幹線にリフト券のついた大変お得なプラスがあったのです。で、私と娘も便乗してついて行くことにしました。
そこで新幹線が軽井沢につくと別行動することにしました。
(私の新幹線のチケットも、リフト券付でしたが結局使いませんでした。だけど普通に往復のチケットを買うよりずーっとお得でした)
(私の新幹線のチケットも、リフト券付でしたが結局使いませんでした。だけど普通に往復のチケットを買うよりずーっとお得でした)
星野温泉のバス停のすぐ近くに「ピッキオビジターセンター」があります。ここはエコツアーやバードウォッチングの出発点です。そして冬季限定で「お部屋でバードウォッチング」をやっているのです。
冬はバードウォッチングには最適の季節ですが、いかんせん寒いので窓のすぐ外に餌台を置いて、野鳥の観察ができるようになっています。(もちろんフィールドワークのバードウォッチングもあります)
窓際に座って見ていると、シジュウカラ、ヒヨドリ、アトリ、カワラヒワ、ヤマガラがやってきました。このあたりでもっともよく見られるのはシジュウカラで、スズメよりもメジャーです。シジュウカラは脂肪分の多い餌を好み、餌台に置かれた「くるみの中にラードを入れたもの」をつつきにやってきます。
双眼鏡も置いてあるので、ちょっと離れたところにいる鳥も見ることができます。娘も喜んで鳥を飽きずに見ていたので、40分くらいは滞在していたでしょうか。その間も家族連れが何組か立ち寄っていました。
冬はバードウォッチングには最適の季節ですが、いかんせん寒いので窓のすぐ外に餌台を置いて、野鳥の観察ができるようになっています。(もちろんフィールドワークのバードウォッチングもあります)
窓際に座って見ていると、シジュウカラ、ヒヨドリ、アトリ、カワラヒワ、ヤマガラがやってきました。このあたりでもっともよく見られるのはシジュウカラで、スズメよりもメジャーです。シジュウカラは脂肪分の多い餌を好み、餌台に置かれた「くるみの中にラードを入れたもの」をつつきにやってきます。
双眼鏡も置いてあるので、ちょっと離れたところにいる鳥も見ることができます。娘も喜んで鳥を飽きずに見ていたので、40分くらいは滞在していたでしょうか。その間も家族連れが何組か立ち寄っていました。
バードウォッチングの後は、隣の「トンボの湯」で温泉につかりました。まだオープンからそれほど年数も経っていないので、広々としたきれいな温泉でした。軽井沢の温泉といえば「千ヶ滝温泉」(軽井沢スケートセンター)も有名ですが、そっちよりも小さめだけどゆったりできますよ。
それからプリンスホテルに戻ってアウトレットをウロウロして、でもブランド物を買う予定はなかったので、野沢菜漬のほかお土産ものをいくつか買ってから、スタバでコーヒーを飲み、帰りの新幹線の中でおぎのやの釜飯を食べて帰りました。娘のテンションがほとんど落ちず、行きや帰りの電車でも一睡もせず、家についてからも午後10時過ぎまで騒いでいたので後半は私のほうがクタクタでした・・・娘はアウトレットの「LEGO」の店の一角で遊べるようになっていたのが気に入ったようです。
夫はスキー1級保持者の同僚の先生とかなり滑り込んで満足したようです。最近スキー離れがすすんでいるようで、夫の学校の先生も特に若手の先生はスキー学校の引率以外ほとんどプライベートではスキーに行かないようです。私が勤めていた時も、入社から数年は毎年冬になると金曜の夜からスキーやボードに出かけたようですが、やはり家庭を持つようになるとなかなか行かなくなるようです。新幹線で軽井沢で下車した人にはスキー目当ての人も多かったですが、日本語をしゃべっている人が少ない・・・スキーリゾートは海外からのお客さんが主力になりつつあります。
娘と同級生のお子さんでも、両親がスキーをやっていて、3歳からゲレンデに出ている子もいますが(そういえば、数年前に愛子様がスキーをしていたニュースもありましたね)娘はソリもスキーもイヤだと言い張っています。温泉と鳥さんが良かったって。私の遺伝子を持っていますから、運動音痴なのは間違いないでしょう。そろそろ形質が出てきたと思われます。せっかく買ったスキーウェアもこの冬の寒さでただのコートと化しています。夫は来年こそはゲレンデへ連れて行くつもりですが、果たして思惑通りにいくかどうか・・・全く読めませんね。
娘と同級生のお子さんでも、両親がスキーをやっていて、3歳からゲレンデに出ている子もいますが(そういえば、数年前に愛子様がスキーをしていたニュースもありましたね)娘はソリもスキーもイヤだと言い張っています。温泉と鳥さんが良かったって。私の遺伝子を持っていますから、運動音痴なのは間違いないでしょう。そろそろ形質が出てきたと思われます。せっかく買ったスキーウェアもこの冬の寒さでただのコートと化しています。夫は来年こそはゲレンデへ連れて行くつもりですが、果たして思惑通りにいくかどうか・・・全く読めませんね。
実は、トンボの湯に行った時に、どこで「入浴料」を支払うのか分からなかったのです。本館に入って払うのかと思ったら、男女別の入り口で、靴箱の次はいきなり脱衣所でした。で、結局どこで払うか分からないままに出てしまい、シャトルバスの時間もせまっていたので乗ってきてしまいました。 後になってから、本館手前に受付のような窓口があったことを知り(そこには「貸しタオル」「ボディーシャンプー」などの文字しか見えなかったのだけど、かすれて見にくい文字で入浴料金が書いてあったらしい)、でも私もその前を通りかかっていたのですが「どうぞ~」とスルーされてしまったので、入浴の受付とは分からなかったのです・・・とはいえ全て終わってしまったので、申し訳ないですが、次回また軽井沢に来たら立ち寄らせてもらうので、ごめんなさい! 入浴料のつもりで浮いたお金で、アウトレットのTHE BODY SHOPで以前から気になっていた「ボディバター」を買っちゃいました♪