As You Like It     ~気が向くままに~

「ふるぼう」のブログがYahooから引っ越しました。

ハ○の歌

なんだか「品格」のないタイトルですが、お許しください。

タイトルの○の中にはどんな文字が入るのか、想像がつくと思います。答えは「ゲ」です。
このタイトルでYouTubeのサイト内を検索すると、かなりいろいろ引っかかってくると思います・・・

♪あ~な~た~は、髪の毛ありますか~♪

というとんでもない歌いだしに、どこかで聞いたことのあるクラシックのメロディ。
単なる替え歌ではありません。もう既に解散してしまったブリーフ&トランクスのアルバムに収録されている「小フーガハゲ短調という歌なのです。

以下、ウィキペディアによると。
小フーガハゲ短調(しょうフーガハゲたんちょう)は、日本の音楽グループ・ブリーフ&トランクスの楽曲。インターネット上のフラッシュで著名となり、そのフラッシュ上でのタイトルから「はげの歌」「ハゲの歌」とも呼ばれる。

1999年9月1日発売のアルバム『ボクらのエキス』に収録。発売元はDAIPRO-X。歌詞の内容は頭皮の薄い、所謂ハゲについて辛辣と歌い上げたもの。その歌詞の内容ゆえ、歌詞カードではこの楽曲のみ意図的に記号で埋め尽くされており、正式な歌詞は公開されていない。

インターネット上でたびたび話題に上がるものの、いまだにカラオケでの配信はどの機種でも行っていない。

☆基となった曲 バッハ作曲 「小フーガ ト短調

☆フラッシュでブーム
インターネット上のウェブ、「フラッシュ」内で紹介され一部のフラッシュファンに好評だった。このフラッシュの画像には、薄毛の有名人や、カツラ疑惑のある有名人、スキンヘッドの有名人などの画像が使用されている。

☆小学生の間で第二次ブームが発生
2006年3月、東北地方の小学生の間で大ブームが起こった[要出典]。元々は一部の人にしか知られていなかった楽曲が、学校の授業でインターネットを使用した際にその歌を聴きだんだんとブームが広まっていった。そのうち火が付き隣町や大きな市、更には隣県まで知れ渡るようになった。これは主に口コミでだんだんとみんなに知れ渡っていった。

つまりですね。私がYouTubeで別の歌を検索していた時(この時検索していたのは「恋のマイアヒ」だった・・・)一緒に引っかかってきたのが「ハ○の歌」だったのです。
確かに、一度聞いたら衝撃的過ぎて頭から離れません。娘はすぐに覚えてしまったというわけです。

ブリーフ&トランクスといえば「青のり」ですが、こっちはさらにすごい。


家の中でだけ歌っている分には問題ないでしょう?!

しかし、今日英語教室で歌われた時には心底参りました・・・

私の品格?!を問われてしまいそうなので、公共の場での発言については、以後気をつけます。

ちなみに、娘は英語のレッスンの間「ハ○の歌」と合わせて「へーこきましたね、あなた」の歌まで歌っていましたが(昨晩夫がニコニコ動画を見せていたのだ・・・)こちらは「OL時代にカラオケで歌ったわ」と言ってくれたお母さんがいたのでほっとしました。