ラー博 Vol.2
新横浜に来たので「ラーメン博物館」第2回目です。
今回は時間があまりなかったこともあり「熊本ラーメン こむらさき」に絞りました。
実は熊本は私が会社員だった時、最後に行った出張先です。
その時は1人だけで行ったのですが、ラーメンが食べたかったので、思い切って「こだいこ」に入って熊本ラーメンを食べたら予想以上においしかった記憶があります。
その後出張目的の学会を聞いた後、土曜日だったのでそのまま東京に戻らず、飛行機のチケットを日曜に変更して自腹でもう一泊して、九州横断バスに乗って熊本城と阿蘇山を見に行った(これが今まで唯一の一人旅だった)というのはもう時効になってるでしょう。
その時は1人だけで行ったのですが、ラーメンが食べたかったので、思い切って「こだいこ」に入って熊本ラーメンを食べたら予想以上においしかった記憶があります。
その後出張目的の学会を聞いた後、土曜日だったのでそのまま東京に戻らず、飛行機のチケットを日曜に変更して自腹でもう一泊して、九州横断バスに乗って熊本城と阿蘇山を見に行った(これが今まで唯一の一人旅だった)というのはもう時効になってるでしょう。
「こむらさき」は熊本を代表するラーメン屋ですが、博多ラーメンとはまた違った特徴があります。
まずスープは九州ラーメンの基本トンコツです。マイルドな白いスープです。
そして麺は中細ストレートで、博多ラーメンみたいに細麺ではありません。
具はきくらげ、細もやし、メンマ、青ネギ、チャーシューでした。細もやしは関東ではあまり出回っていません。熊本から空輸しているそうです。博多ラーメンにはつきものの紅ショウガは入りません。
そして麺は中細ストレートで、博多ラーメンみたいに細麺ではありません。
具はきくらげ、細もやし、メンマ、青ネギ、チャーシューでした。細もやしは関東ではあまり出回っていません。熊本から空輸しているそうです。博多ラーメンにはつきものの紅ショウガは入りません。
そして、熊本ラーメン最大の特徴はラーメン全体にふりかかる「ニンニクチップ」
香ばしく炒ったニンニクの香りがたまらなく食欲をそそります。おろしニンニクとは違った香ばしさで、ニンニク独特のニオイとはまた違った感じです。