崖の上のポニョ
「千と千尋」以来のジブリ作品映画館鑑賞ということで、前売り券をゲットして楽しみにしていました。
夏休みなので娘を連れて行くかどうしようか迷ったけど、2時間違い長丁場はまだちょっとキツいだろうとの判断で、今回は見送り。幼稚園の預かり保育を利用して仕事(部活の指導)がオフの夫と2人で見に行くことに。会場には子供連れが多かったですが、やはり娘よりはやや大きい子供が多かったです。娘にはまだアンパンマンくらいがちょうどいいかも。
夏休みなので娘を連れて行くかどうしようか迷ったけど、2時間違い長丁場はまだちょっとキツいだろうとの判断で、今回は見送り。幼稚園の預かり保育を利用して仕事(部活の指導)がオフの夫と2人で見に行くことに。会場には子供連れが多かったですが、やはり娘よりはやや大きい子供が多かったです。娘にはまだアンパンマンくらいがちょうどいいかも。
海辺の小さな町 海に棲むさかなの子ポニョが、人間の宗介と一緒に生きたいと我儘をつらぬき通す物語。 同時に、5歳の宗介が約束を守りぬく物語でもある。 アンデルセンの「人魚姫」を今日の日本に舞台を移し、キリスト教色を払拭して、幼い子供達の愛と冒険を描く。
パンフレットの中身を読まないで映画を見てしまったせいか…なんだか波に流されるままに展開に乗ってしまい、いつの間にかエンディングクレジットが表示され、主題歌が流れていました。
「頭の中がポニョポニョポニョ~」って感じでした。
「頭の中がポニョポニョポニョ~」って感じでした。
宮崎ワールドは奥が深いっていうか、難しいっていうか、ジブリと聞くととりあえず見たくなるんだけど、終わった後は首をひねっちゃいます。「もののけ姫」なんか最たるものだったなぁ。今回は、さかなの子のポニョと人間の子の宗介の心のつながりを書いているんだけど、ゴメンナサイ、海の世界については消化不良だった所も多いです。
ここ数年のジブリ作品で一番素直に分かったのはやっぱり「千と千尋」かな。私の場合、ヒヨコの神様「オオトリさま」に心奪われた部分も大きいですが…先日見たアンパンマンの方がメッセージが素直に伝わってきました。
ここ数年のジブリ作品で一番素直に分かったのはやっぱり「千と千尋」かな。私の場合、ヒヨコの神様「オオトリさま」に心奪われた部分も大きいですが…先日見たアンパンマンの方がメッセージが素直に伝わってきました。
何はともあれ、ここ数日「ポ~ニョ、ポニョポニョさかなの子」の主題歌が頭の中でぐるぐる周り続けています。ポニョグッズも1つくらいは買ってしまいそうです。