命綱

物理学賞に続き、今度はノーベル化学賞！

光るタンパク質GFPの話は、学生時代に聞いたことがあるだけに昨日の物理学賞よりはちょこっとだけ身近なものに感じられました。ツールとして、生物学や医学の発展にものすごく役に立っているものだと思います。

さて、今日は２ヵ月ぶりの喘息外来。
いつものように待たされました。
診察の結果もいつもの通りで、いつもの薬を処方されて終了です。この薬（吸入ステロイド薬）を切らすと私の気管は狭まって喘息の発作を起こします。普段私を見たことがある人には、私がそんな風には見えないかもしれませんが、子どもの時からの長い付き合いの病気ですので、薬の管理をしているから日常生活ができています。吸入薬はホントに私の命綱です。

最近は、待ち時間があまりに長い時は病院の近くにある「ラフィネ」に行ってリフレクソロジーをしてもらいます。今日はかな～り久しぶりに膝までトリートメントをお願いしました。すっごく脚が軽くなった～でも「くるぶしやふくらはぎにかなり疲れがたまっているので、できれば毎週ケアにいらっしゃるとよろしいですよ」と言われたけど、毎週やるほどのお金はありませんよね。