紀伊半島一周列車の旅
朝は白浜温泉にもう一度入って、ペンションで朝ご飯を食べた後「三段壁洞窟」と「千畳敷」を見てきました。
三段壁洞窟は、熊野水軍が本拠地にしていて、源平合戦の時もここから屋島の戦いに出向いたそうです。今はエレベーターで一気に洞窟まで降りることができます。
千畳敷は、名勝とされる海岸で、その名の通り千枚の畳を敷き詰めたように見えます。でも風が強くて娘は近くのレストハウスに逃げてしまいました。夫は頑張って写真を撮っていましたけど、柔らかい土壁のような千畳敷の地面はそこら中落書き(というか名前などを彫ってある)だらけだったそうです。
そして白浜駅に出てから、いよいよ待ってましたとばかり夫の目が輝き出しました…
紀伊半島一周列車の旅ー
白浜~紀伊勝浦→特急オーシャンアロー
紀伊勝浦~多気→特急ワイドビュー南紀
白浜から本州最南端の串本、那智の滝で有名な紀伊勝浦を経由して三重県に入るルートです。
海岸線に沿って走るので、ところどころで絶景と言われる風景を見ることができるのですがー
約4時間列車に乗っているのはさすがに疲れました…
車中で駅弁を食べて、書き残した年賀状をすべて書き終えてしまいました。書き終わったハガキはワイドビュー南紀から降りた多気駅前のポストに投函しましたが、みんな関東向けの年賀状なので元日には届かないでしょう。
そして、多気から一両しかないローカル線に乗って伊勢まで行き、義祖母宅(義母の実家)に着きました。30日まで滞在予定です。
三段壁洞窟は、熊野水軍が本拠地にしていて、源平合戦の時もここから屋島の戦いに出向いたそうです。今はエレベーターで一気に洞窟まで降りることができます。
千畳敷は、名勝とされる海岸で、その名の通り千枚の畳を敷き詰めたように見えます。でも風が強くて娘は近くのレストハウスに逃げてしまいました。夫は頑張って写真を撮っていましたけど、柔らかい土壁のような千畳敷の地面はそこら中落書き(というか名前などを彫ってある)だらけだったそうです。
そして白浜駅に出てから、いよいよ待ってましたとばかり夫の目が輝き出しました…
紀伊半島一周列車の旅ー
白浜~紀伊勝浦→特急オーシャンアロー
紀伊勝浦~多気→特急ワイドビュー南紀
白浜から本州最南端の串本、那智の滝で有名な紀伊勝浦を経由して三重県に入るルートです。
海岸線に沿って走るので、ところどころで絶景と言われる風景を見ることができるのですがー
約4時間列車に乗っているのはさすがに疲れました…
車中で駅弁を食べて、書き残した年賀状をすべて書き終えてしまいました。書き終わったハガキはワイドビュー南紀から降りた多気駅前のポストに投函しましたが、みんな関東向けの年賀状なので元日には届かないでしょう。
そして、多気から一両しかないローカル線に乗って伊勢まで行き、義祖母宅(義母の実家)に着きました。30日まで滞在予定です。