好きなフルーツ
今年の春で通い始めて3年目に突入するケイコ先生の英語教室でのことです。
私は娘を先生の家に送り届けるとレッスン中は近くのマックやドトールでコーヒーを飲んでいるので、現場を直接見ていたわけではないのです(下の子を連れてきているママさんは家を出入りするのも大変なので、レッスン中も部屋の片隅でレッスンを見ている人が多いのです)。
当然その発言は爆笑を誘ったらしく、ドトールから戻った私は赤面状態でした。
ケイコ先生はさらに「他にもいろいろ言ってます」と。
先生に普段から「自由人」「お笑い系」と評されている娘だから、少なくとも英語をしゃべっているわけではなさそうだ…コワくてこれ以上は聞けない。
先生に普段から「自由人」「お笑い系」と評されている娘だから、少なくとも英語をしゃべっているわけではなさそうだ…コワくてこれ以上は聞けない。
別にもともと「英語をしゃべらそう」と思って始めた英語教室ではなく、赤羽時代の育児サークルの延長で、引っ越してきたばかりで友だちがいないのは寂しいから、同じくらいの子供との交流のために入れたのです。そして、実は先生が子供英語教室の世界ではカリスマ的な存在で、ご指導もしっかりされていて素晴らしい方なので続けているのです。私たち夫婦そろって英語力はヒドいので、せめて先天的に英語が苦手にならなければいいかな、と。ついでに来年から小学校でも英語の授業が始まるし、横浜市は3年か4年あたりから始めるって聞いたので。
私も会社員時代英語には苦しみまして、特にTOEICではリスニングが破壊的にできませんでした。 会社の英会話講座で集中的な特訓を受けた結果、2002年春に604点というベストスコア(驚異の150点アップ)を出せましたが、たぶん今受けたら半分以下のスコアしか出ないと断言できます。追い詰められないと、人間努力はできないものですね。
そして、金曜日の夜、私は久しぶりにプチVOLサロンのスタッフをするために中目黒に行ったのですが、娘はパパに「くら寿司」に連れて行ってもらい、でもメロンが回っていなかったのでパイナップルを食べたそうです。