イチゴのショートケーキ
日曜も朝から夕方まで外出・・・とこの週末は育児は夫に任せてしまいました(笑)
午前中はいつもの勉強会のバイト(人数とお金の集計にアタマがいっぱいで終わってしまった)ミーティングをかねた昼食をスタッフ一同で取ってから、午後はベターホームの振り替えでした。
(レギュラーの受講日は、先週金曜日だったのですが、図書委員のランチ懇親会と重なっていたので振り替えたのです)
午前中はいつもの勉強会のバイト(人数とお金の集計にアタマがいっぱいで終わってしまった)ミーティングをかねた昼食をスタッフ一同で取ってから、午後はベターホームの振り替えでした。
(レギュラーの受講日は、先週金曜日だったのですが、図書委員のランチ懇親会と重なっていたので振り替えたのです)
今月のお菓子の会は、まさに洋菓子の王道をいく「イチゴのショートケーキ」
これほど有名なケーキがあるだろうかと思われますが、実はスポンジを生クリームとイチゴで飾った「ショートケーキ」という名前のお菓子は日本で発明されたものです。そう、あの不二家が。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%AD
シンプルゆえに、きめの細かいスポンジを焼くのは難しい。なので私自身もこれまでほとんど自作のスポンジを焼いたことはありません。
今回の実習では、12センチのホールケーキを1人1台作りました。
生地を作るところから、全て自分のものを各自で作ります。スポンジの卵は今回は「共立て」で全卵をハンドミキサーで泡立てて作りました。砂糖を加えてから泡立ててきめの細かい泡ができたら、薄力粉と溶かしバターを加えて混ぜます。それを12センチの丸型に流しいれてオーブンへ。出来上がったスポンジはちゃんと膨らんでいました。
あら熱をとったスポンジを切って、切り口にシロップを塗り、イチゴのスライスをはさんでからホイップクリームを塗っていきます。パレットナイフでスポンジ部分をキレイに隠すようにクリームを塗っていくのはかなり難しいです。パティシエになるのは、やはり修行を積まないと難しいのです。
最後にケーキの表面にイチゴを飾って完成です。自分で作ったケーキは箱に入れて持ち帰り、みんなは師範台のケーキを試食しました。
師範台のケーキも、持ち帰って夕食後のデザートにした自分で作ったケーキも、きちんと膨らんだスポンジの食感が美味しかったです。そしてさすがベターホーム、クリームも質の良い乳脂肪分100%のものを使っているのでコクがあります。
師範台のケーキも、持ち帰って夕食後のデザートにした自分で作ったケーキも、きちんと膨らんだスポンジの食感が美味しかったです。そしてさすがベターホーム、クリームも質の良い乳脂肪分100%のものを使っているのでコクがあります。
基本のスポンジケーキの作り方がマスターできると、バースデーケーキやクリスマスケーキなど、手作りが楽しめるようになると思います。