イチゴ狩り

やっぱり春はイチゴ狩りに行きたい、ということで今年も三浦に行ってきました。

車で１時間、「津久井浜観光農園」に朝９時前に着くともう長蛇の列ができていました。

「３月の休日のイチゴ狩りは、朝一番に来ないと入れない」という話は本当だったようで…

さあ、30分間一本勝負。

目につくイチゴをひたすら口に放り込みます。今日のイチゴはかなり柔らかい種類で、熟しすぎていると実がつぶれて指が真っ赤になったりします。時折コンデンスミルクをつけながら軽く３パックくらいのイチゴを食べたと思います。
イチゴ狩りって、最初は「え～30分だけなの!?」って思うけど、実際に食べ始めると30分でもう食べきれないくらいお腹が膨れてしまうんですよね。夫は「イチゴ狩りの入場料分でスーパーのイチゴが何パック買えるんだ」などと夢のないことを言いますが、摘んでそのまま食べるから美味しいんじゃないですか～って気持ち分かりますよね!?そう言いながら夫がいちばんモトを取るくらい食べているんですけどね…

イチゴの温室を出る時に種類を聞いたら「こちらが紅ほっぺで、あちらがあきひめがあります」
え!?あきひめ？なんだ、他にも種類があったの!?私たち紅ほっぺばかりであきひめを食べてないよ～

教訓：温室に入る前に今日のイチゴの種類を聞いておくべし。

ちなみに昨年も津久井浜観光農園に行っていますが、その時は女峰だったと思う…

イチゴ狩りが終了したのはまだ午前10時でした。だからそのまま帰宅などというもったいないことはせずに「ソレイユの丘」で１日遊びました。が、イチゴで相当水分を取ってしまったせいか、やたらとトイレばかり行ってしまいました。