とんだ紹介状
25日は春休みに入った夫が部活の練習を入れなかったので、喘息外来はじめ病院をハシゴしていました。
前回予約時間を午後にしたらどえらい目にあったので今日は午前中にしたのですが、診察券を出したら既に2時間待ちと言われたので、合間に耳鼻科へ行ってきました。この耳鼻科はいつの間にか喘息外来とセットになっていて(喘息患者さんってたいてい鼻もアレルギーで調子良くないので)喘息外来の病院の近くにあるから一緒に受診します。
診察はあっけなく終わって(毎日アレルギーの薬を飲んでいるから状態はいいらしい)、まだまだ時間があったので、穴場的な楽しみの「ラフィネ」でハンドリフレクソロジー。
この病院に来た時のお楽しみと決めているんです。
ラフィネから病院に戻ってもまだまだ時間があって、ようやく診察室に呼ばれて、今日はいつも通り処方箋が出るかと思ったらちょっと違いました。
診察はあっけなく終わって(毎日アレルギーの薬を飲んでいるから状態はいいらしい)、まだまだ時間があったので、穴場的な楽しみの「ラフィネ」でハンドリフレクソロジー。
この病院に来た時のお楽しみと決めているんです。
ラフィネから病院に戻ってもまだまだ時間があって、ようやく診察室に呼ばれて、今日はいつも通り処方箋が出るかと思ったらちょっと違いました。
先生は患者さんの全身状態をできれば把握しておきたくて、必要な部分は人間ドックみたいに検査するとおっしゃったのですが、私が「ぶどう膜炎」の定期検診で大学病院の眼科にかかっていると言ったら先生が「この病院の近くにも良いクリニックがあるから紹介してあげましょうか?半年に一度の受診で1日潰れるのも大変でしょう。この病院の近くならまとめて診察受けられるわ」
なるほど、私の眼は今治療が必要ではなくフォローアップだけなので、そのために1日潰すよりはこの病院の待ち時間にまとめて済ませた方が効率的に思えました。そこで気軽に紹介状を書いていただいたんですよね(というか既に先生は書き始めていた)。
なるほど、私の眼は今治療が必要ではなくフォローアップだけなので、そのために1日潰すよりはこの病院の待ち時間にまとめて済ませた方が効率的に思えました。そこで気軽に紹介状を書いていただいたんですよね(というか既に先生は書き始めていた)。
病院と薬局が終わって、遅まきながらお昼を食べて、紹介状にあった眼科クリニックに行きました。人気のあるクリニックらしく30分以上は待ちました。
ところが診察室に入ると女医先生はー
「この難解な紹介状を解読するのに時間がかかってしまったわ。困ったわね。大学病院からのデータは何もないんでしょ」 「ありません。今日突然診察室でそんな話になったんですから」 「大学病院からのこれまでのデータやカルテがないと無理だわ。もしうちに転院したいならもらってきて欲しいけど。でもお話聞いてると半年に一度大学病院で診てもらえばいいと思う。でも困ったわね。これでは病名がつかないから健康保険は使えないわ。大学病院からのデータがあればフォローアップということで病名が付くんだけど」 「あの、今ここで目の状態を診察していただくのは?」 「診察しても何も異常がなかったらただの健康診断になってもっとお金がかかるわよ。だって病名がつかないもの」 喘息の主治医が「見立てはいいけど厳しい先生」とおっしゃっただけのことはあります…
結局、紹介状を出した喘息の主治医宛てに「今後転院する機会があればその時に受け入れる」という旨の返信をすることになりました。