As You Like It     ~気が向くままに~

「ふるぼう」のブログがYahooから引っ越しました。

イースター

イメージ 1

今日はこのニュースに沸きましたね!イチローの日米通算3086安打。


さて、キリスト教で春の大切なイベントといえば「イースター」(復活祭)です。

~以下、ウィキペディアより~
復活祭(ふっかつさい)はキリスト教典礼暦における最も重要な祝い日で、十字架にかけられて死んだイエス・キリストが三日目によみがえったことを記念する。「復活の主日」、あるいは英語で「イースター」とも言われる。復活祭は基本的に「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」に祝われるため、年によって日付が変わる移動祝日である。2009年の復活祭は西方教会では4月12日、東方教会では4月19日。

信徒でない私にとっては「ゆで卵祭り」(←失礼ですね。ごめんなさい)といったイメージなのですが(ついでにハロウィンは「カボチャ祭り」だよ)イースターを祝うためにエッグアートがさかんに行われます。
今年は幼稚園と英語教室でそれぞれイースターエッグを作りました。
また、幼稚園ではイースターについてイエス様がよみがえった日なのだと先生が説明してくれたそうですが、やはり子どもたちには難しかったらしく、迎えに行ったら「お墓から出てきたのか?」とか「どうやって死んだ人が生き返ったのか?」などと突っ込まれて聞かれてしまい、私は答えに窮してしまいました・・・宗教的な説明って難しいですね。でも、昨年だったらおそらく娘がこの点について突っ込むことなどなかったと思うのですが、人の生と死についておぼろげながらも理解してきたのだと思います。
英語教室では、昨年に続きエッグハントをしました。今年は庭でできたので集まった子どもたちはみんな楽しんでいたようです。

昨年の「エッグハント」の記事はこちら→http://blogs.yahoo.co.jp/furubou1118/52880301.html
着色したイースターエッグの殻をいつ剥いて食べようかと思案中です。

卵は復活、生命をあらわしているのでしょう。色とりどりに飾られた卵をかごに入れるとひときわ華やかになりますね♪