ビーフ★ビーフ★ビーフ
たまにはこんな日があってもいいよね♪
昨晩のこと、義父が横浜滞在の最後の夕飯はどうしましょうか?という話になり、義父の好きな牛肉ということで「すき焼き」にしましょうということで決まりました。
すると「ではこれでお肉買ってきなさい」ときらりーん、ヒラヒラと福沢諭吉さんが義父のお財布から現れたのです!!
すると「ではこれでお肉買ってきなさい」ときらりーん、ヒラヒラと福沢諭吉さんが義父のお財布から現れたのです!!
そしてお昼に娘を迎えに行きがてら、初めての大冒険「デパートの生肉売り場で黒毛和牛を買う」に挑むことになりました。
その前に、幼稚園に迎えに行くと「明日からお弁当始まるし、お昼どこかで食べていかない?」とクラスのママさんに誘われ、ほいほいと付いていきました。
ランチは「ココスのビーフハンバーグ」
これ、ハンバーグがミディアムで出てくるんです。家庭科の調理実習で習いましたよね?ハンバーグは中まで火を通さないとダメだって。中が赤いのはNGなんですよ。でも、ココスのハンバーグは中が赤い。これはビーフオンリーだからできることなんです。そして、ハンバーグのそばに「あつあつの鉄製ペレット」が添えられていて、コレでカットしたハンバーグをジュージュー焼きながら食べるんです。
うーん、斬新アイディア!お肉の歯ごたえがしっかり残っていましたよ。ただ、ハンバーグを全部食べ終わる前にペレットが冷めてしまって、最後の方はめちゃくちゃミディアムでしたけど。
そして、食べ終わって別れた後で、イザ出陣。デパ地下のお肉売り場。
ベターホームの実習で使われるお肉やお魚はデパ地下の生鮮食品売り場から来るとチラリと聞いたことがありますが・・・私は生鮮食品コーナーにはふだん滅多に足を踏み入れません。
だいたい贈答用のお菓子とかコーヒー、紅茶、あとはデリですね。
ベターホームの実習で使われるお肉やお魚はデパ地下の生鮮食品売り場から来るとチラリと聞いたことがありますが・・・私は生鮮食品コーナーにはふだん滅多に足を踏み入れません。
だいたい贈答用のお菓子とかコーヒー、紅茶、あとはデリですね。
牛肉コーナーに来ると・・・おおお、さすがに「黒毛和牛」が主なんですね~お値段も一味違いますね。
いつもの私だったら、この時点で引き返すか、あるいは安いオージーにするか、たとえ国産でも切り落としにするか、の選択をすると思いますが、今日は大盤振る舞いで「その黒毛和牛のすき焼き用でお願いします」とためらいもなく声をかけました。
ついでに調子に乗って、野菜や焼き豆腐や白滝までデパ地下で購入しました。
いつもの私だったら、この時点で引き返すか、あるいは安いオージーにするか、たとえ国産でも切り落としにするか、の選択をすると思いますが、今日は大盤振る舞いで「その黒毛和牛のすき焼き用でお願いします」とためらいもなく声をかけました。
高級なすき焼き用の牛肉ってね、1枚ずつ包まれているんですよ。それだけ大事にされてますね♪
「どなたかの誕生日でもやるんですか?」と店員さん。そうですよね、普段使いの肉としては買わないですよね~ついでに調子に乗って、野菜や焼き豆腐や白滝までデパ地下で購入しました。
私はこれまですき焼きといえば「割り下派」で割り下ボトルを買っていた(浅草今半のとか、さすがに美味しいね)夫は関西風に「すき焼き鍋に砂糖と醤油を直接投入派」なのです。昨年末に義母の実家の伊勢ですき焼きをいただいたときに夫の従姉のアヤさんがこの方法ですき焼きを作ってくださいました。
それに夫は、京都の先斗町で「鍋にざらめと醤油を入れてつくるすき焼き」にありついたことがあり(どういう経緯でそんな場所ですき焼きを食べられたのだろうか?)その味が忘れられなくて、割り下なんてクソくらえなんです。で、最近では家ですき焼きをやるときには夫が鍋奉行なんです。
それに夫は、京都の先斗町で「鍋にざらめと醤油を入れてつくるすき焼き」にありついたことがあり(どういう経緯でそんな場所ですき焼きを食べられたのだろうか?)その味が忘れられなくて、割り下なんてクソくらえなんです。で、最近では家ですき焼きをやるときには夫が鍋奉行なんです。
で、そのすき焼きの味ですがっ!!