ザ・ペニンシュラ東京

今日はVOL-Netの活動で、患者団体と支援団体向けのセッションに参加してきました。
このセッションにはこれまで何回か出席していて、平日の昼間に行われるので私が行くことが多いのですが、今回はスタッフ２人で参加しました。内容については私のブログで個人的に書くのは控えさせていただきますが、今回参加した団体はがん領域以外の方も多く、いろいろな分野の方々と話ができたのは良かったです。

そして、今回は会場がとっても魅力的だったのですよ。
以下、個人的ミーハー精神丸出しですが…

ザ・ペニンシュラ東京が会場だったのです。

→http://www.peninsula.com/tokyo/jp/default.aspx

昔、香港のペニンシュラホテルで「アフタヌーンティー」をしたことがあります。
こんなところとても泊まれないだろうと思いつつも、ロビーのティールームでワゴンに乗ったサンドイッチやお菓子をつまみながら優雅な気分を味わいました。（当時ペニンシュラホテルは東京にありませんでした）

あのホテルの雰囲気をまた体験できるとわくわくしながら会場に向かいました。
セッションは主催する協会が出資していますので、参加者側の費用はかかりません。
地下鉄日比谷駅からホテルは直結していて、一歩踏み出すだけで高級感が漂っていました。

セッションの会場はバンケットルーム。
シャンデリアが輝き、洗練された雰囲気です。
もちろん椅子は座り心地がよく、長時間の講演を聞いても疲れませんでした。
休憩時間にはドリンクサービスがあり、ホテルのティーカップでいただくコーヒーも紅茶もそれだけで美味しく感じちゃいました。

いよいよ、お待ちかねのランチタイム(笑)

ビュッフェかと思っていたら「お弁当」でしたが、着席して話をしながら食べられて良かったです。
そしてさすがペニンシュラホテルのお弁当！ローストビーフもオードブルも美味しかったです。
ラップロールやオープンサンドなどおしゃれな演出でした。
スープもついてきて、食べごたえがあってこれも美味でした。

お弁当の後はちゃんとデザートが出てきました。シャーベットとフルーツ盛り合わせでした。

もう、ペニンシュラホテルというだけで何でも優雅でセレブな日になりました。

さて、VOL-Net向けにセッションの報告を書かねば、です。