マーブルシフォンケーキ
今夜はプチVOLサロンのスタッフ。終わった後で「スリランカ料理」のお店で食べたナンとカレー、美味しかったです~
スリランカ料理はインド料理とどう違うのか!?基本インド料理と同じだと思うけど、カレーが全て辛いわけではありません。
スリランカ料理はインド料理とどう違うのか!?基本インド料理と同じだと思うけど、カレーが全て辛いわけではありません。
シフォンケーキのいちばんのポイントは「メレンゲ」です。卵白に砂糖を加えて泡立てていきますが、泡の大きさが揃っていてキメが細かく、シッカリとツノが立ち、ボールをさかさまにしても落ちてこなくなるまで泡立てます。
別のボールに卵黄を白っぽくなるまで泡立て、サラダ油(シフォンケーキの軽い食感は油脂分がバターではなくサラダ油によるものです)と粉類を加えます。そこに先ほど作ったメレンゲを加えていきますが、泡が消えないうちに手早く、でもメレンゲの白いカタマリが残らないようにゴムべらで混ぜていきます。
最後に油に溶かしたチョコレートを手早く混ぜてマーブル模様を作ります。
シフォンケーキの型はケーキが膨らんで高くなってもつぶれないで形を維持できるようにするため、真ん中に煙突が付いたような型になっています。流し入れてオーブンに入れること40分。型の外にはみ出すくらいにシフォンケーキは膨れ上がりました。
別のボールに卵黄を白っぽくなるまで泡立て、サラダ油(シフォンケーキの軽い食感は油脂分がバターではなくサラダ油によるものです)と粉類を加えます。そこに先ほど作ったメレンゲを加えていきますが、泡が消えないうちに手早く、でもメレンゲの白いカタマリが残らないようにゴムべらで混ぜていきます。
最後に油に溶かしたチョコレートを手早く混ぜてマーブル模様を作ります。
シフォンケーキの型はケーキが膨らんで高くなってもつぶれないで形を維持できるようにするため、真ん中に煙突が付いたような型になっています。流し入れてオーブンに入れること40分。型の外にはみ出すくらいにシフォンケーキは膨れ上がりました。
試食したケーキは師範台のものなので(本当にフワフワな食感でした♪)、自分たちで作ったケーキは持ち帰ったのですが、シフォンケーキは型から出すのもまた一作業でした。シフォンケーキは冷まさないと型から出せません。また、型から出してしまうと、自らの重みでケーキがつぶれてくるので、焼いた当日に食べない場合、食べる当日に型から出して切ることをオススメします。
もう一つのデザートは「りんごの2色ゼリー」で、これは全ての材料を混ぜているのに、冷やし固めるとりんごジュースのゼリーと生クリームの入ったババロアの2層に分かれるというものです。ゼリーを型から出した後にりんごジュースで作ったソースと生クリームでデコレーションして、ちょっとパティシエのデザートっぽくなりました。
さて、持ち帰ったシフォンケーキの味が楽しみです。