忘れ物

今日は「試験係員」のバイトをしました。昨年に引き続き声をかけていただきました。

昨日の朝起きたら、喉が痛かったので「もし行けなくなったらどうしよう」と焦ったのですが、風邪用の薬を飲んで一日中引きこもっていたら、今日は具合も良くなって参加できました。

そして家を出て電車に乗っちゃって、もうだいぶ降りる駅に近づいてから気づいたのです。

ヤバい…ジャケット着てくるの忘れた…！

事前の説明で「係員はスーツかそれに準じる服装、ジャケット着用のこと」と言われていたのに、私はジャケットの下に着る薄地のニットだけ着て、その上にコートを羽織って出かけちゃいました。

いえ、かつて会社勤めをしていた時からそうでしたが、ジャケットとかスーツとか、ホントに私には縁遠い服装でして、普段のバイトもカジュアルな服で行ってるのです。

でもヤバい、いくらなんでもこの格好で受験者の前には出られないだろうし、でも今から家に取りに帰る時間はないぞ。

そこで夫にメールして持ってきてもらうことにしました。
試験は午後からなので、会場セッティングの後昼食休憩があるので、その間に会場入り口まで持ってきてもらったのです。
留守番を頼んだ夫と娘が朝から出かけちゃってなかったのが幸いでした。
そしてお昼にジャケットを持ってきてくれた後、夫と娘はそのまま遊びに行ったようです。

私の方はと言うと、無事に試験係員を終えて、そのままお疲れさま会で飲みに行きました。
係員って、肉体労働ではないけど、気を張っているので、終わるとどっと疲れが出るんですよね～でも風邪もおさまったので飲む気力は充分残っていましたよ(笑)

そして来年への教訓は「ジャケットは前日のうちに忘れないところに出しておくこと」