As You Like It     ~気が向くままに~

「ふるぼう」のブログがYahooから引っ越しました。

スキージャンプ ・ペア

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とりあえず、最初の一歩で買ってみました。万歩計。
今日は8,000歩ほど歩いていました。
可能な時には駅まで歩く、家の階段はダッシュで上ってみる・・・何もしないよりはマシだと思うので、低いハードルを設定してみようと思います。

さて、オリンピックにちなんで先日TSUTAYAで借りてきたDVDです。

スキージャンプ・ペア ~Road to TORINO 2006~


2006年2月開催予定のトリノ・オリンピッグ(オリンピックではない)から正式種目となる人気競技スキージャンプ・ペア。1組の板に2人で乗り込み大空を舞うこの競技は、ある物理学者の偶発的な発見から生まれ、その情熱は彼の息子たち、やがて世界中のジャンパーたちを巻き込んでいく。
1組のスキー板に2人で乗りジャンプするという突飛な発想から生まれ、DVD化されるや大ヒットを記録したCGアニメ「スキージャンプ・ペア」の実写版。生みの親である真島理一郎が総監督、「時空警察」シリーズなどを手がけてきた小林正樹が監督を務め、新競技の誕生から冬季五輪決勝までをドキュメントタッチで振り返る。ユニークな世界観、奇想天外な技の連続が笑いを誘う本作は、第18回東京国際映画祭「ある視点」部門特別賞を受賞した。

これ、昔話題になっていたよね~同じような男同士のペアでフィギュアスケートするのもあったよね。
スキージャンプ・ペアの競技シーンのCG動画はネット上で話題になっていたそうですが、それを実写版にして「いかにも」なドキュメンタリー風に仕立てています。

いやぁ、バカバカしいことを真剣そのものにやってるところに笑いました。


原田教授の「ランデブー理論」あれ、チューチューアイスが出てこなかったら信じちゃうよ(笑)
もっともらしくチューチューアイスパピコになったり、フリーザーからネズミが2匹出てきたり、夫も思わず爆笑していました。

それにナビゲーターの谷原章介さんに始まり、語りに実況中継、極めつけはホンモノのジャンパーである船木選手や荻原選手が大真面目なコメントを連発していたこと、ワタクシはこういう真剣にバカバカしいのが好きですね。

ただ、競技シーンはやはり実写の合成とはいかず、いかにもなCG動画だったのはちょっとテンション下がりました。ベルリン~もみ上げ~(見てない人には何がなんだかわかりませんよね)猪木にガッツ!!

あ~冬なのにパピコが食べたくなります。

そして、ジャンプ団体5位入賞は、他の国が強すぎたんですよ。
本当に最後はみんな力を出し切ったと思います。