R-1ぐらんぷり２０１０

なんか、久しぶりにオリンピックネタから外れた気がする（笑）

さて、待ってました。今年のＲ－１ぐらんぷりです。
今回からはルールが変更になりましたね。Ｍ－１と同じように最初は出場者全員でネタをやって、上位３人がファイナルに進む方式になりました。

さて、個人的な感想なんですが、
ＣＯＷＣＯＷ山田與志は敗者復活出場だったせいか、出番がトップバッターだったのが良くなかったのかな？あのフリップ芸はすごくツボったのですが。今回は「ゴルゴ」は出なかったけど、もう十分地井武男と阿藤快で笑わせてもらいました。
バカリズムは・・・うーん、去年の「都道府県」に比べたら「イマイチ感」があったかなぁ。
あと、我人祥太もかなり笑ったんだけど、私の笑いのツボがずれてるのかしら？

でも、ファイナルに残った３人はさすが別格って感じでした。

エハラマサヒロは、ちょっとうざいしゃべりと歌って踊っちゃうコンビネーションが最高。今年はさすがマイケル・ジャクソンで決めてきましたね～なだぎ武は、最初のミッキーみたいなのは面白かったのですが、ファイナルのインパクトがイマイチだったのが残念でした（でも、録画したのを改めてみたらかなり笑えた）。
ファイナルだけを見たら、どうみてもあべこうじにかなうものはなかったですね。

ドレミの歌がここまで面白くなっちゃうんだもん。「しらす干し～」で噴出しちゃいました。